中国で2隻目となる国産大型クルーズ船「愛達・花城号(アドラ・フローラシティ)」の初航海シーズンの航路が4月20日に発表された。広東省広州を出発し、香港特別行政区とベトナム中部フエのチャンメイ港を巡る5泊6日の国際クルーズとなる。

△ 国内2番目となる国産大型クルーズ船「愛達・花城号」。
今回発表された「愛達・花城号」の初航海シーズン航路は、短・中・長期を組み合わせた航路が含まれている。香港特区やベトナムを訪れる4泊5日や5泊6日の航路から、8泊9日の「南洋風情航路」、さらには初めて導入される16泊17日の東南アジア6ヶ国「海のシルクロード発見の旅」まで、消費者の多様なニーズに対応している。

△ 「愛達・花城号」の愛達広場。
初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(アドラ・マジックシティ)」の姉妹船である「愛達・花城号」は、総トン数が14万1900トンとさらに大きく、全長も341メートルとより長くなっている。客室数は2130室に増え、最大乗客数は5232人に達する。

クルーズ船「愛達・花城号」の「花影レストラン」。
クルーズ船「愛達・花城号」プロジェクトの総進捗率は現時点で96%に達しており、うち内装工事は87%、調整作業は76%が完了している。5月中旬に試験航海を実施し、当初の計画より約2ヶ月早い11月6日に引き渡される予定。初航海の乗船券は5月20日から発売される予定で、同時に商業運航の出航日も発表される。(編集KM)
「人民網日本語版」2026年4月21日