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新疆維吾爾(ウイグル)自治区における今年の第1四半期の水産物生産量は2.6万トンに達し、前年同期比で着実な増加を見せている。中央テレビニュースが伝えた。
天山北麓に位置する昌吉回族自治州では、「海産物陸上養殖」モデルが地域経済の新たな原動力となっている。人工海水を活用し、エビとバクテリア、藻類が共生する循環システムにより、ホワイトシュリンプなどの通年での高い生産量を実現している。また、高密度養殖モデルを導入し、生産量は従来の養殖モデルの10~15倍に及び、節水率は95%以上を達成している。
一方、タクラマカン砂漠北縁の阿克蘇(アクス)地域では、冷水資源を利用した漁業も勢いよく発展している。拜城県では天山の雪解け水という冷水資源を活用し、グリーンエコ養殖を推進。河川の自然水を引き込んで「万ムー(1ムーは約6.7アール)規模の養魚池」を作り、コイやソウギョなどを養殖している。同地域の第1四半期漁業生産量は前年同期比7.8%増の605トン以上に達し、120世帯余りの養殖業者に恩恵をもたらしている。(編集WB)
「人民網日本語版」2026年4月30日