新疆維吾爾(ウイグル)自治区塔城(タルバガタイ)地区沙湾市のある牧畜民の家で、マヌルネコとその赤ちゃんが発見された。
住民の通報を受け駆け付けた警察官が、細かく観察して、中国で国家二級保護動物に指定されているマヌルネコであることを確認。その傍らには数匹の赤ちゃんもいた。

マヌルネコは非常に警戒心が強いため、安易に他の場所へ移すと、母親も赤ちゃんも驚いてしまい、赤ちゃんの命を危険にさらしてしまう可能性もある。そのため、マヌルネコ親子が安心して暮らすことができるよう、警察官は他の場所に移して保護する方法ではなく、その場で保護することにした。
警察官は周りに監視カメラを設置し、24時間態勢でモニタリングを実施。また、ボランティアが定期的にパトロールすることで、人為的な騒音を減らし、できる限りそのままの環境を残して、「介入0」の思いやり溢れるスタイルで、マヌルネコ親子を見守っている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月2日