
「中国で最も寒い村」に現在もまだ残っている氷の層の写真を撮影する女性(画像提供・呼中区党委員会宣伝部)。
初夏の訪れを感じる季節となっているものの、「中国で最も寒い村」と呼ばれる黒竜江省大興安嶺地区呼中区の夜間の最低気温は依然として氷点下5度と寒い。空気は澄み、とても爽やかな天気で、避暑を目的とした観光客を迎えるシーズンに突入している。現時点で、夏季の宿泊施設・民泊施設の予約率は70%に達し、予約者数は前年同期比6割増に達している。中国新聞網が伝えた。

「中国で最も寒い村」の森林を走り抜けるオフロード車(画像提供・呼中区党委員会宣伝部)。
伊勒呼里山の北側の麓に位置する呼中区の森林率は95%以上で、7月の平均気温は17.2度。夜間になると気温が5度前後にまで下がることも多い。空気は澄んでいて、煙霧が発生することはなく、大気中のマイナスイオンの密度は1立方メートル当たり3万8000個に達する。毎年夏になると、省内外から避暑を目的としてやって来る観光客で賑わいを見せ、避暑シーズンに訪れる観光客の数は年間平均で延べ6万人となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月12日