
赤外線カメラが撮影したユキヒョウ(画像提供・四川省四姑娘山国家級自然保護区)。
四川省の四姑娘山国家級自然保護区の職員は最近、赤外線カメラのデータを整理していた際、国家一級重点保護野生動物に指定されているユキヒョウが写っている映像を確認した。映像には、健康で体格の良い成獣のユキヒョウが断崖絶壁を歩く様子がはっきりと映っていた。中国新聞網が伝えた。
四姑娘山でユキヒョウの映像が確認されたのは2019年以来約7年ぶりとなる。同エリアのユキヒョウの個体群と個体の活動には連続性があり、一時的に通過したわけではないことを実証している。
高山の生態系におけるフラッグシップ種であるユキヒョウの活動範囲は安定していて、健康状態も良好で、保護区内の食物連鎖が健全に保たれ、人為的干渉が少なく、生息環境の質が継続的に改善されていることのほか、現地の生物多様性保全事業が一定の成果を収めていることを示している。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年7月23日