「一帯一路」ニュースネットワーク

「一帯一路」ニュースネットワーク>>ニュースルーム

大学新入生が入学前に揃える「3点セット」が大幅値上がり

15:58, August 14, 2026 

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

9月に新学期を迎える中国の大学の新入生の間で今、「スマホ」、「タブレットPC」、「パソコン」が入学前に揃える「3点セット」になっている。ただ、例年と比べると、今年は一部の人気デジタル機器は、同程度のスペックの製品でも、大幅に値上がりしている。

8月10日、江蘇省南京市の珠江路にあるデジタル機器マーケットのパソコン販売ショップを取材すると、店頭には学生向けのパソコンが並んでいた。販売スタッフは、「元々4299元(1元は約23.6円)だったパソコンが5399元に値上げされ、その後、また5999元に値上がりした。この機種のパソコンの価格は今年に入り、何度も調整されており、値段が1千元以上上がった」と説明した。

取材中、複数のパソコン販売スタッフが、「最近、パソコンが値上がりしているのは、産業の川上のメモリ、中央処理装置(CPU)といったパーツの相場と関係がある」と説明していた。ある販売スタッフは取材に対して、「近年、AIサーバー向けの高性能メモリ製品への需要が顕著に高まっており、メモリメーカーも関連製品により多くの資源を投入するようになっている。消費用メモリ市場もその影響を受けている。CPUやメモリが値上がりすると、それに伴ってパソコンなども値上がりする」と説明してくれた。スマホやタブレットPC、パソコンもメモリチップが必要だ。産業の川上のメモリ製品の相場が変化すると、末端のメーカーの製品価格も影響を受けることになるという。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年8月13日