
スイスのパルムラン大統領(右)と中国商務部の王文涛部長(左)。
スイスのパルムラン大統領(兼経済・教育・研究大臣)と中国商務部(省)の王文涛部長は8月20日、同国の首都ベルンで会談し、中国・スイス自由貿易協定(FTA)の拡充交渉が妥結し、了解覚書に調印したことを共同で発表した。

2024年9月、両国はFTA拡充交渉を開始し、双方の共同の努力の下、5回の協議を経て、交渉は無事妥結した。両国は貨物、サービス、投資、ルールなど多くの分野で、より高い水準の双方向の開放を行うことを約束しており、これは両国の経済・貿易協力に新たなチャンスをもたらすものと期待される。

中国・スイス自由貿易協定は2013年7月に調印され、2014年7月に発効。中国が初めて欧州大陸の国との間で締結した自由貿易協定となった。今回の拡充交渉妥結後、両国は拡充議定書の早期の正式調印を目指して、それぞれの国内手続きを急ピッチで進めることになる。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年8月21日