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日本の民間団体が七三一部隊罪証陳列館を訪問 有識者「日本政府は歴史を正視すべき」

16:23, November 02, 2026 
日本の民間団体が七三一部隊罪証陳列館を訪問 有識者「日本政府は歴史を正視すべき」

日本の「村山談話を継承し発展させる会」の訪中代表団が10月28日、黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市にある侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館を訪れた。中央テレビニュースが伝えた。

代表団のメンバーは、日本が中国侵略時に行った細菌戦、細菌兵器の開発、人体実験等の犯罪に関する史料や実物展示を見学し、現地訪問を通じて、この歴史について理解を深め、戦争の痛ましさと平和の価値を体感した。また、「謝罪と不戦平和の碑」の前で懺悔し、謝罪の意を表した。

「村山談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は「日本軍国主義と日本軍の悪魔の残虐行為によって虐殺された中国人民に心からのお詫びを申し上げます」と述べ、「なぜ日本軍が、こういう悪魔のような残虐行為をやったのか。本当に私は一人の日本人として、心から犠牲になった中国の皆さんにお詫びと謝罪したいと思う。そして同時に、そのような愚かな間違った侵略戦争を二度と日本が起こさないためにも、私たちは今日の体験をしっかり日本に持ち帰って、一人でも多くの日本人、あるいは若者の皆さんに、日本軍が中国で何をやったのか、特に哈爾浜の平房で何をやったのか、しっかりと永久に伝えていきたいと思っている」と語った。

「村山談話を継承し発展させる会」の星野裕史理事は「今回は初めて見学に来られて、本当にもっと人間としてリアリティのある感じで、どんな事をやったのかがわかって、本当に思わず涙が出てしまうくらい辛い(思い)だった。人間を人間としてではなく、実験材料や、さらに人間を動物扱いのように殺す手段を研究していた。一個一個具体的なやった事を見たり、発言している事を聞いたりして、本当にひどいということが分かって辛かった」と語った。

日本のジャーナリスト、金平茂紀氏は「加害者というのは自分の非を認めること、そういう事に向き合わないというのは、日本が特に今一番、陥っている重い病気だと思う。戦後すぐの時には、自分たちがやった事について向き合おうとする姿勢が日本人にもあった。それがどんどんなくなって消されていっている今現在の状況を見ると、ジャーナリストとして、あるいは一人の人間として、とても危機感を感じる」と語った。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年11月2日