
「一帯一路」ニュースネットワーク第4回理事会議の様子。撮影・蒋雨師
「一帯一路」ニュースネットワーク(The Belt and Road News Network、BRNN)第4回理事会議が11月3日、福建省福州市で開催。23ヶ国の38理事機関の代表が参加した。
会議では、理事長機関である人民日報社が第3回理事会の活動報告を行った。報告は、「2024年8月に今期理事会が発足して以来、各国メディア関係者と連携して実務協力を深め、正しい方向性を堅持しながら革新に取り組み、ネットワークの各事業が新たに前向きな進展を遂げるよう促進し、『一帯一路』共同建設のために、さらに幅広いメディアのコンセンサスを築き、さらに強力な協力の原動力を注入してきた。現時点で、120ヶ国のメディア327社がネットワークに加盟しており、2024年のメンバー数と比べると19%増加。ネットワークの規模、カバー範囲、加入メンバーがいずれも拡大した。国際メディア協力の場としての役割がより際立つようになり、『一帯一路』を協力の枠組みとしたシンボル的パブリック・ディプロマシーブランドとなっている。今後、理事会はネットワークの拡大、質の向上、革新的メディア交流展開、スマート技術変革への対応、賞・表彰の国際的影響力拡大などを重点的に推進する計画だ」としている。
会議では、ネットワークの各種事業の質の高い発展を促進する必要があるというコンセンサスが築かれ、「『一帯一路』ニュースネットワーク第4回理事会議共同宣言」が採択、発表された。宣言では、▽初心を堅く守り、時代の使命を共に担う▽発展に焦点を合わせ、あまねく恩恵のある福祉を共に拡大させる▽平穏を見守り、理性的な世論を共に守る▽相互参考を提唱し、文明の交流を共に促進する▽インテリジェンスを善用し、ガバナンスの共通認識を築く▽協力を深化させ、各主体・分野の優位性を集めて相乗効果が生むことが打ち出された。
会議では、第4回ネットワーク理事会の名簿が発表され、26ヶ国のメディア42社が新たな理事機関となった。各理事機関の代表は、いかにネットワークの役割をさらに良い形で果たすか、いかに国際報道「シルクロード賞」をさらに良い形で実施して、各国の民心の通じ合いを促進するかなどをめぐって、踏み込んだ交流を行い、「シルクロードの精神を引き続き発揚し、心を一つにして、手を携えて前に進み、共に『一帯一路』共同建設の記録者、促進者、建設者としての役割を果たし、各国の国民の相互理解や友好的交流を継続的に増進し、人類運命共同体構築、世界平和、繁栄、発展促進のために、新たな貢献を果たしていこう」と呼びかけた。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年11月4日