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中国政府の中東問題特使、中東情勢に関する中国の立場を説明

15:23, March 24, 2026 

翟雋・中国政府中東問題特使は23日、中国パブリック・ディプロマシー協会が北京で開催した特別ブリーフィングに招待を受けて出席し、中東情勢に関する中国の立場について国内外のメディアに説明した。新華社が伝えた。

翟氏は「現在、中東情勢は極めて緊迫し、戦争の長期化、激化、波及を国際社会は注視している。現下の情勢に対する中国の立場は非常に明確であり、その核心は停戦及び対話と交渉の開始を呼びかけることにある」と説明。

翟氏は今回の中東歴訪で各国に説明した中国の立場として、(1)これは本来起こるべきではなかった戦争である(2)この危機の理非曲直は明白(3)戦火の拡大を断固阻止すべき(4)停戦が喫緊の課題(5)対話と交渉が根本的な打開策(6)一国主義を断固阻止する必要がある--を挙げた。

翟氏は「訪問先の各国は、現下の地域情勢に対する中国の公正な立場や、衝突発生以来続けてきた外交的仲介努力を高く評価しており、緊迫した事態の沈静化に向けて中国がより大きな役割を果たすことに期待を寄せた。責任感ある大国であり、中東諸国の誠実な友人として、中国は関係各方面と緊密な意思疎通や調整を継続し、緊迫した事態の沈静化にあたり、停戦を後押しするために『地ならし』をし、対話開始のための『橋渡し』をし、地域の平和と安定の促進に向けてたゆまず努力していく。衝突が続く限り、我々が外交的仲介の努力を止めることはない」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年3月24日