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王毅氏がエジプト外相と電話会談「平和への一筋の曙光が見えてきた」

16:41, March 26, 2026 

王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は25日、要請に応じてエジプトのアブデルアーティー外相と電話会談を行った。新華社が伝えた。

アブデルアーティー氏は地域情勢の推移に関する見解を説明したうえで、「エジプトは現下の事態を深く憂慮している。とりわけエネルギー・電力施設が攻撃を受けて麻痺すれば、地域全体の混乱を招く。事態の沈静化を後押しするため、エジプトは各国と意思を疎通し、積極的に交渉を後押ししている。エジプトと中国は包括的戦略パートナーであり、エジプトは中国と緊密な調整を維持し、共に外交努力を強化して、地域と世界が不安定化することを防ぎたい考えだ」とした。

王氏は「中国とエジプトはいずれも責任感ある大国であり、国連安保理の承認を経ない軍事行動に反対し、民間人や民生用施設への攻撃に反対しており、湾岸諸国への波及を望ましく思っていない。中東情勢は急速に変化しており、米国とイランはいずれも交渉に関する情報を発信しており、平和への一筋の曙光が見えてきた。この戦争をこれ以上続ければ、さらなる死傷者と無益な損失をもたらし、事態のさらなる波及を招くだけだ。中国はエジプトが引き続き仲介役を果たし、和平交渉の再開と戦争の停止を後押しすることを支持し、自らもそのために建設的な努力を続けていきたい考えだ」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年3月26日