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吉隆国境検問所の通信信号が復旧 ネパール8.26土石流災害

16:41, August 31, 2026 
吉隆国境検問所の通信信号が復旧 ネパール8.26土石流災害
吉隆鎮で、基地局のメンテナンスを行う作業員(8月29日撮影・晋美多吉)。

西蔵自治区通信管理局の尼瑪多吉局長は30日午後6時、「管理局がある吉隆国境検問所の熱索橋から約1.6キロメートル地点で、道路復旧の最前線の現場に新たに建設された基地局を通じ、国境検問所にいる救助隊員との通話が完了し、通信信号が救援の中心的な現場まで届くようになった」と発表した。新華社が伝えた。

30日午後1時30分、吉隆国境検問所において国境に最も近い場所にある緊急基地局が初めて運用を開始した。これまでに、西蔵の通信事業者は、基地局1基を修復・復旧させ、8基を新たに建設した。新設された8基の基地局の内訳は、吉隆県から吉隆鎮方面に2基、吉隆鎮から吉隆国境検問所方面に6基となっている。

西蔵自治区通信管理局の担当者によると、26日以降、関連する通信事業者は「全キャリア対応」緊急モードの導入や5G異キャリア間ローミング機能の開通を行い、国境エリアのネットワーク網羅率・安定性・リスク耐性能力を段階的に向上させてきたという。これまでに緊急救助隊員延べ585人、緊急車両延べ192台、ディーゼル発電機延べ115台を派遣・投入した。また衛星電話39台、光ファイバー融着機16台、緊急用光ファイバーケーブル76キロメートル、ポータブル衛星緊急設備10セットを配備した。(編集KM)

「人民網日本語版」2026年8月31日