「一帯一路」ニュースネットワーク

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BRNNのこれまでの歩み

2017年5月14日

中国北京で開催された第1回「一帯一路」(the Belt and Road)国際協力サミットフォーラムの開幕式で、習近平国家主席が、「ニュースネットワーク構築」という重要なイニシアティブを提起。

2017年9月19日

2017年「一帯一路」メディア協力フォーラムが中国甘粛省敦煌市で開催。127の国と国際組織、メディア271社の代表約300人が出席。

2018年10月30日

2018年「一帯一路」メディア協力フォーラムが中国海南省ボアオで開催。91の国と国際組織、メディア208社の代表約300人が出席。

2019年4月23日

BRNN第1回理事会議が中国北京で開催。習近平国家主席が祝賀メッセージを寄せる。中国共産党中央政治局委員、中央書記処書記を務める、中国共産党中央委員会宣伝部の黄坤明部長が会議に出席し、習国家主席のメッセージを読み上げ、挨拶。

会議では「BRNNの規約」や「BRNN理事会運営規則」が審議され、「BRNN第1回理事会議共同宣言」が発表されたほか、「BRNN2019-2020年活動計画」をめぐり意見交換。

理事会は25ヶ国のメディア40社で構成。

2019年4月23日

BRNNの公式サイトとニュース情報モバイル端末アグリゲーションプラットホームを正式に開設。

2019年4月28日

第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの成果リストを発表。人民日報社が関係国のメディアと共同でBRNNを構築したことと、国際報道「シルクロード賞」の設置が成果リスト入り。

20199-10

「BRNN短期訪問学習クラス」が中国で開催。46ヶ国のメディア87社から来たベテラン編集者・記者93人が参加。

2020年1月

BRNN主催の第1回国際報道「シルクロード賞」の作品募集がスタート。

2020年3月

BRNN事務局が世界のメンバー機関に6言語で「新型コロナウイルスとの戦いの防衛ラインや健康シルクロードを共に構築する」ことを提唱する公開状を送信。

2020年7月

第1回国際報道「シルクロード賞」に特別賞「世界の新型コロナウイルスとの戦いをめぐるショート動画」を増設。

2021年9月

第1回国際報道「シルクロード賞」の各部門の作品募集が終了。80ヶ国からの応募作品数は4485作品に。

2021年11月

BRNNの公式サイトの言語が中国語、英語、フランス語、ロシア語、アラビア語、スペイン語、日本語、ドイツ語、ポルトガル語、韓国語の10ヶ国語に増加。

20221

BRNNは北京冬季オリンピック・パラリンピックニュース・情報を集約して発表するメカニズムを構築し、ニュースサービスニーズ調査アンケート、特別ニュース報道、ターゲットを絞った送信、特別PRといった措置を通して、BRNNのメンバー機関や関連メディアに北京冬季五輪のニュース・情報サービスを提供。

2022年6月の時点で、99ヶ国のメディア213社がBRNNに加入。理事長機関は人民日報社が担当。