習近平国家主席は29日、ミャンマーで地震が発生したことを受けて、同国の指導者であるミン・アウン・フライン氏に見舞いの電報を送った。新華社が伝えた。 習主席は「ミャンマーが強い地震に見舞われ、多くの方々が死傷され、甚大な物的損害が出たことを知り驚いている。中国の政府と国民を謹んで代表し、亡くなられた方々に深い哀悼の意を表するとともに、遺族の方々に心からのお悔み…
習近平国家主席は3月28日午前、北京の人民大会堂で国際ビジネス界の代表らと会談した。新華社が伝えた。 習主席は「長年にわたり、中国は一貫して世界経済成長の主要な貢献者であり、安定のための錨であり、中国式現代化を全面的に推進している。対外開放は中国の基本国策であり、中国は高水準の対外開放を推進しており、規則や規制、管理、基準など制度型開放を着実に拡大し、開放の…
習近平総書記は19日午後、雲南省麗江市の麗江現代花卉産業園を訪れ、地元の村民や技術者と親しく交流し、花卉品種、市場販路、収入などの状況を尋ねた。地元の村民は習総書記に「ここで働くと月収は4000元余り、繁忙期は7000元余りに達することができ、花の栽培という仕事はとても楽しい」と話した。習総書記はそれを聞いてうれしそうに「皆さんが携わっている産業はとても盛ん…
習近平総書記は19日午後、雲南省の麗江古城を訪れた。地元の住民や観光客は熱心に習総書記にあいさつし、習総書記も時々足を止めて人々と親しく交流した。習総書記は、「麗江古城の文化、景色、民俗は非常に魅力的で、文化と観光の融合は経済発展を促進した。文化観光産業は持続的で健全な発展の道を歩むべきである。皆さんが納西(ナシ)族の『和』という苗字のように仲睦まじく幸せに…
17日、黔東南州黎平県肇興侗寨の視察時、信団鼓楼で村の幹部や村民代表と囲炉裏を囲んで座り、農村の全面的な振興について語り合う習総書記。(撮影・謝環馳) 習近平総書記は17日、貴州省黔東南苗(ミャオ)族侗(トン)族自治州を視察した。黎平県にある侗族の集落・肇興侗寨では、習総書記は村民たちと囲炉裏を囲み、皆でベンチや腰かけに座って車座になって話し合う「ベンチ座談…