「一帯一路」ニュースネットワーク
四川省綿陽市綿陽科技城新区の鼓楼山生態公園にある「綿陽中華大熊猫苑」(中国ジャイアントパンダ保護研究センター綿陽基地)を12月21日取材に訪れた。同園は、国家林業・草原局と綿陽市政府が共同建設し、綿陽科技城新区と中国ジャイアントパンダ保護研究センターが共同で運営している。詳細>
冬至を迎えた21日、北京市の頤和園にある十七孔橋では、金色に輝く夕日がアーチに射し込む「光のトンネル」の景観が現れ、多くの観光客や写真愛好家が集まった。詳細>
上海出入国検査総局によると、国家移民管理局が2024年12月17日に240時間以内のトランジットビザを免除する新政策を打ち出してから2025年12月17日までの1年間に、同総局では延べ7万2000人の外国人が240時間トランジットビザ免除手続きを行ったという。詳細>
中国と日本の間で締結されている協定の期限を迎えるため、東京上野動物園で飼育されているジャイアントパンダの「暁暁(シャオシャオ)」と「蕾蕾(レイレイ)」が2026年1月に中国に返還されることがこのほど明らかにされた。詳細>
中国ブレイキン(ブレイクダンス)女子の若きリーダーと目されている17歳の郭朴選手(ダンサー名「ROYAL」)が、このほど日本福岡県で開催された世界ブレイキン選手権2025久留米で優勝し、同選手権で初の中国人チャンピオンが誕生した。詳細>
年に1度の「ふたご座流星群」のピークが12月14日に到来した。「ふたご座流星群」は、「しぶんぎ座流星群」および「ペルセウス座流星群」とともに、北半球三大流星群と呼ばれている。詳細>
オーロラ鑑賞のベストシーズンを迎え、黒竜江省の哈爾浜(ハルビン)市から漠河市に向かう「雪国列車」が今、人気を集めている。詳細>
「氷城」と呼ばれている黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市を流れる川・松花江では今、氷を切り出す採氷作業が本格的に始まっている。詳細>
フランスのマクロン大統領は習近平国家主席の招待を受け、12月3日に北京に到着し、3日間の国賓訪問を開始した。詳細>
湖北省石首市北部の天鵝洲の湿地にあるシフゾウ国家級自然保護区で11月27日に開催されたシフゾウの中国再導入40周年記念イベントにおいて、中国のシフゾウ保護の重要拠点である石首シフゾウ国家級自然保護区では、シフゾウが64頭から4500頭以上に激増するという、世界の注目を集める動物保護の奇跡が起きていることを明らかにした。詳細>
現在、日本の衆議院副議長を務める海江田万里氏は、かつて日本の立憲民主党の税制調査会長、民主党の代表、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣などの要職を歴任した。また一方で、海江田氏は中日友好を熱望する友好人士として、中国語に堪能であるだけでなく、中国の古詩や書道にも精通している。【詳細】