福建省莆田市涵江区延寧社区(コミュニティ)の延寧宮には2月6日、サトウキビの茎で作られたサトウキビタワーが人々の注目を集め、祈願と参拝に訪れていた。このサトウキビタワーは、塔台・塔身・塔頂の3つの部分…
中国文化・観光部(省)は1月20日、試行地を設定して、中国全土の旅行会社やオンライン旅行会社による、中国国民を対象とした海外団体旅行と「航空券+ホテル」のパッケージツアーの取り扱い再開を2月6日から認めると発表した。試行地はタイやインドネシア、カンボジア、モルディブ、スリランカ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ラオス、アラブ首長国連邦、エジプト、ケニア…
海南省の観光市場が日に日に回復するのにともない、省内の離島免税店の販売が活況を呈し続けている。海口税関が6日に発表した統計によれば、今年の元宵節(旧暦1月15日)に当たる2月5日、同税関が監督管理の対象とした離島免税ショッピングの金額は1億6500万元(1元は約19.5円)、利用者は延べ1万4500人、購入点数は16万点に達したという。中国新聞網が伝えた。 …
デジタル人民元の決済をオフライン・電源オフの状態でも行える機能がこのほどリリースされ、注目を集めている。一部のアンドロイドユーザーのスマートフォンには、デジタル人民元アプリのハードウォレット内の「決済の設定」画面に、新たに「オフライン・電源オフ決済」のインターフェースが加わった。「経済日報」が伝えた。 関係者によると、デジタル人民元オフライン・電源オフ決…
中国の大学初の砕氷船「中山大学極地」号が3日午前10時、渤海流氷エリアの試験航行任務を無事終了し、母港である広州文沖埠頭に到着した。中央テレビニュースが伝えた。 今回の航行段階は、中山大学極地号が科学調査船の改造を終えた後、流氷エリアでの「デビュー」だった。低温航行、砕氷、船舶積載科学調査設備、流氷エリア科学調査保障などの能力検証に成功し、中国の大学初の…