秋が到来した後も、新疆維吾爾(ウイグル)自治区各地の観光市場は引き続き活況を呈しており、人気の景勝地や観光スポットは、依然として大勢の観光客で賑っている。統計データによると、2024年に国内外から新疆を訪れた観光客数は延べ3億200万人、2025年もその好調は持続しており、今年1月から8月までの観光客数は延べ2億3千万人に達した。中国新聞網が伝えた。(編集K…
9月19日から21日までの3日間、湖北省十堰市で開催された「2025新エネ車部品交易会」では、約5万平方メートルの展示エリアに、中国国内外の新エネ車関連の企業312社が集まり、電気自動車用蓄電池や車載用デバイスチップ、コントロールシステムなど、自社の「代表的な製品」を展示し、テクノロジービジネスを取扱う「マーケット」のようなムードを漂わせた。 東風商用車有…
(写真著作権は視覚中国が所有のため転載禁止) 中国青年報・中青校媒がこのほど、SNSアプリ「Soul」と共同で、中国全土の大学生を対象に、AIツールの使用と、それに対する姿勢に関するアンケート調査を実施し、3129人から有効回答を得た。調査結果によると、回答者の99.2%が「AIを使っている」と答え、そのうちの11.7%がほぼ毎日何度も使う「ヘビーユーザー」…
寧夏回族自治区銀川市にある鳴翠湖国家湿地公園では9月20日、第2回カボチャ王国イベントである「勇闖南瓜侏羅紀」が開幕した。同イベントは、国慶節(建国記念日、10月1日)と中秋節(旧暦8月15日、今年は10月6日)を祝う文化観光イベントで、今回は恐竜の世界を探検することをテーマとしており、会場には、カボチャや藁などを使って作られた大型インスタレーションが展示さ…
広西壮(チワン)族自治区南寧市で開催された第22回中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が21日に閉幕した。会期中に調印された経済貿易プロジェクトは500件を超え、中でも新興分野のプロジェクト協力が注目を集めた。 今回の博覧会には60ヶ国から企業3200社以上が出展。21日14時現在、来場者数は累計延べ22万1000人に達し、過去最高を更新している。…