「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム

「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの歓迎ムード高まる北京

北京市内を走る環状線道路・東三環路の歩道橋には10月11日、「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設のスローガンが書かれた横断幕が設置されていた。第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムは、「『一帯一路』の質の高い共同建設、共同発展・繁栄を手を携えて実現」をテーマとし、10月17日と18日の2日間にわたり、北京で開催される。北京の街頭に…

2023-10-13

北京市・天津市・河北省の凧揚げの達人が北京市順義区で「ガチンコ対決」

北京市順義区の北務鎮舞竜訓練拠点で今月10日、第13回「北務杯」北京市・天津市・河北省凧揚げ大会が開催され、15チーム72人が参加した。北京日報が報じた。 凧揚げ大会では、何を基準に順位が決まるのだろうか?それは、一つには凧自体のデザインや空高く揚げた際の姿といった見た目、そして次に空に揚げた際の角度と時間などだ。凧の滞空時間3分を得点計算の上限と…

2023-10-13

「大きな」産業を生み出す「小さな」サジー 河北省沽源

河北省壩上地区にある沽源県は、数年前から、現地の気候・土壌・植生の特徴に合わせ、サジー産業を大々的に発展させてきた。農民がサジーの栽培やサジーの実の収穫に携わることを奨励し、現地の代表的な農業関連企業にサジーの加工を委託している。現在、同県におけるサジーの栽培面積は約7千ヘクタールに達し、5千人以上の農民がサジー関連収入を得ている。新華網が伝えた。(編集KM…

2023-10-13

時間通りにやって来るタンチョウが話題に 黒竜江省

黒竜江省斉斉哈爾(チチハル)市扎竜(ジャロン)鎮吐木柯村に住む男性・張再坤さんの家の庭には最近、毎日決まった時間にタンチョウがやって来る。このタンチョウはつい先ごろ、足に怪我を負った状態で、張さんの家の玄関付近をウロウロと行き来していたため、張さんの妻がトウモロコシや水をあげていた。そんなことが続き、いつの間にかタンチョウがしょっちゅうやって来るようになった…

2023-10-13

西安駅と北京西駅が高速鉄道で繋がることに!1日3往復

11日午前7時ごろ、高速列車G654号が、城壁からほど近い位置にある西安駅から北京に向かってゆっくりと出発した。これにより西安駅と北京を結ぶ高速鉄道の運行が正式に始まった。西安北駅と北京西駅を結ぶ列車をベースに、今回西安駅と北京西駅を結ぶ高速鉄道が1日3往復運行されるようになったことで、北京と西安を行き来する旅客にとって便利になるほか、西安駅における普通列車…

2023-10-13
prev  240 241 242 243 244 245 246   next