「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム

中国の2035年AI産業規模、1兆7千億元を超える見込み

(画像著作権は東方ICが所有のため転載禁止) 市場調査会社の賽迪顧問はこのほど開催した「2024年IT動向発表会」で、中国の人工知能(AI)産業は今後10-15年にわたり大きな発展を遂げ、複数の産業要素で世界をリードすると指摘。中国のAI産業の規模は35年に1兆7300億元(1元は約20.6円)に達し、世界に占める割合は3割を超え、30.6%になるとの予…

2024-01-19

中国経済、2023年の評価と2024年の運営

(画像著作権は東方ICが所有のため転載禁止) 国家統計局は17日、2023年の中国経済のデータを発表した。速報値では、2023年の国内総生産(GDP)は126兆元(1元は約20.6円)を超え、GDP成長率は5.2%となった。このデータは何を意味するのか? どれだけの価値を持つのだろうか? ■2023年のGDP成長率5.2%、その価値は? 中国国…

2024-01-19

在中国日本企業の88%「中国は重要な市場」

資料写真 中国日本商会はこのほど北京で、「第2回会員企業景気・事業環境認識アンケート」の結果を発表した。それによると、在中国日本企業は、中国経済の情勢は小幅な改善をしているとの認識を示した。2024年以降の中国市場の位置づけについては、88%が引き続き「中国は重要な市場」と考えていることがわかった。このアンケートは23年11-12月に実施され、計約1700社…

2024-01-19

スイス政府観光局局長が「ハルビン」に言及 「スイスにも来てほしい」

黒竜江省哈爾浜(ハルビン)のアイス・スノー観光が今年、大人気となっている中、中国の文化観光をめぐる「バトル」が海外にまで飛び火している。ユーラシア大陸の西側に位置するスイスのマルティン・ニーデッガー政府観光局局長が、中国語で「哈爾浜」と呼び、「中国の文化観光バトルに参入したい」と語ったのだ。 スイスのダボスで15日から19日までの5日間、世界経済フォーラ…

2024-01-19

日本で篆刻芸術の魅力と中国伝統文化を伝える 篆刻家の沈強氏

日本在住華人篆刻家の沈強氏は今年8月、日本の第40回記念産経国際書展の「理事優秀賞」を受賞した。これは第40回記念産経国際書展で新設された賞で、沈氏は200顆近くの印で構成された大型作品で、この賞初の受賞者となった。沈氏は1992年の留学時代にも第10回産経国際書展に応募し、産経国際大賞を受賞した経験がある。当時の応募作品も篆刻印を組み合わせたものだった。沈…

2023-12-29
prev  313 314 315 316 317 318 319   next