広西壮(チワン)族自治区から5月13日、初めての「中国-ベトナム-ラオス」農業用物資国際複数ルート連携輸送列車が出発した。…
福建省武夷山陸地港から22日、国際定期貨物列車「中欧班列」が、電気機械や軽工業品、日用品などの貿易輸出品を満載した標準コンテナ(TEU)100基を積み、出発した。その貨物重量は618.3トン、その価値は1800万元(1元は約16.6円)近くに達する。今回の「中欧班列」は内蒙古(内モンゴル)自治区出入国辺防検査総站の二連浩特(エレンホト)通関地から国境を越え、…
「成都—ロンドン」貨物専用便 60トンの貨物が満載された物流企業・遞四方(THE FOURTH PARTY EXPRESS)の貨物機が今月15日早朝4時半、四川省の成都双流国際空港から英国ロンドンに向けて飛び立った。これで、成都で今年開通した貨物専用便は3本目となった。その前日の14日には、同じく物流企業の順豊航空の成都からダッカに向かう貨物便が就航した…
西アフリカ・モーリタニアの首都ヌアクショットから車で東に約60キロ行くと、砂漠の周辺にある「オアシス」にたどり着く。そこには中国が支援する牧畜業技術モデルセンターがあり、敷地面積は110ヘクタール。栽培エリア、畜産エリア、飼料加工工場、トレーニングエリアなどに分かれている。同センターは2016年に試運営が始まって以来、モーリタニアの牧畜業や農業の発展をサポー…
王毅国務委員兼外交部長(外相)は現地時間7日、ボツワナのクワペ外相と同国の首都・ハボローネで「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設に関する覚書に署名した。新華社が伝えた。…