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パキスタンで初となる中国企業が建設を請け負った地下鉄が東部パンジャブ州の州都ラホールで開通し、10月26日に、第一陣の乗客を迎えた。新華網が報じた。
「オレンジライン」と呼ばれるこの地下鉄の建設は中国企業が請け負い、同月25日に、ラホールと中国・北京をビデオ通話で結び、開通セレモニーが開催された。これにより、パキスタンは「地下鉄時代」に突入したことになる。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年11月13日