第14期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の開幕式が5日午前9時、北京の人民大会堂で行われ、李強総理が国務院を代表して政府活動報告を行った。
政府活動報告によれば、2024年において「安定」基調が定着し、継続された。主な成果は以下の通り。
経済規模が着実に拡大した。国内総生産(GDP)は134兆9000億元(1元は約20.6円)、成長率は5%に達した。この成長率は世界の主要なエコノミーの中でも上位に位置し、世界経済成長への寄与率は約30%を維持した。
雇用と物価が全般的に安定を保った。都市部の新規雇用者数は1256万人に達し、都市部調査失業率の平均は5.1%となり、消費者物価指数の上昇は0.2%だった。
国際収支が基本的均衡を保った。貿易規模は過去最高を更新し、国際市場でのシェアは安定を維持しつつ拡大し、外貨準備高は3兆2000億ドル(1ドルは約149.9円)を超えた。
民生保障が着実かつ安定を保った。住民1人あたり可処分所得は実質5.1%増加し、貧困脱却の難関攻略における成果は持続的に確固たるものとなり、拡大された。義務教育、基本養老保険(年金制度)、基本医療制度、社会扶助などの保障も強化された。
重点分野のリスクは秩序よく効果的に解消され、社会の大局は安定を維持した。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年3月5日