四川省の成都ハイテク区交子大道に設置されている大型裸眼3Dスクリーンではこのほど、デジタルパンダの新しいアニメーション効果が表示された。オレンジ色の幕が落ちると、壁をよじ登りながら、時々後ろを振り返る可愛らしいパンダが登場する。壁の上部までよじ登った後には、お尻を振りながら座る。そしてそんな可愛らしい姿を一目見ようと、多くの市民や観光客が押し寄せている。
この裸眼3Dスクリーンのデジタルパンダは、2024年に登場して以来、市民や観光客の間で人気を集め、成都市の人気観光スポットとなっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年10月17日