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河南省と日本三重県が青少年卓球友好試合を開催

15:48, November 11, 2025 

中国国際放送局(CRI)により、ビディオ制作:楊蓝

中国の河南省と日本の三重県国際友好都市青少年卓球友好試合が今月5-7日までの3日間、河南省体育局で開催された。授賞式には、中国人民対外友好協会の袁敏道副会長が出席したほか、河南省人民対外友好協会の梁傑一会長や李洪涛副会長、日中友好協会の理事を務める三重県日中友好協会の小宮一郎理事長、河南体育学院の張大超院長なども出席し、挨拶した。

熱戦を繰り広げる選手

熱戦を繰り広げる選手

両国の青少年の友好交流強化を促進すべく、河南省人民対外友好協会は11月2日から8日にかけて、日本の青少年が河南省を訪問して交流キャンプを展開するよう企画し、三重県の大学生、高校生、及び友好組織の代表ら50人が河南省を訪問した。河南省滞在期間中、代表団は少林寺や曹魏古城といった代表的な文化遺産を見学したほか、高等教育機関や企業を訪問し、河南省の奥深い歴史・文化、経済発展の成果を肌で感じた。

熱戦を繰り広げる選手

熱戦を繰り広げる選手

日本の代表団のうち36人は、11月5日から7日にかけて、河南省の卓球選手と一緒に練習に参加。中国と日本の選手72人は3日間の練習を通して、切磋琢磨したほか、青少年卓球友好試合を行い、熱戦の末、一等賞、二等賞、三等賞が選ばれた。(編集KN)

授賞式の様子

授賞式の様子

「人民網日本語版」2025年11月11日