![]() |
雲南省臨滄市臨翔区博尚鎮にある碗窯村では、斜面を利用した陶器窯「龍窯」が300年以上にわたり、窯の火を絶やすことなく続いてきた。村民たちは今、古くから伝わる陶芸の技術をベースにして、伝統的な陶器が現代の生活に溶け込むよう、積極的に取り組んでいる。人民網が伝えた。
碗窯村は近年、陶器の生産とアグリツーリズム、文化体験を組み合わせ、村民たちは陶器の茶器やコーヒーカップといったおしゃれなアイテムを開発しているほか、陶器と臨滄市で生産されたコーヒーをうまく組み合わせ、陶器のロースターで焙煎したコーヒー豆を打ち出している。
バリスタになって6年という雲南省曲靖市の男性・楊雄飛さんは昨年8月、新しいコーヒーの作り方を求めて碗窯村にやって来た。「陶器製ロースターで焙煎したコーヒー豆は、油分がしっかりと浮き出てきて、とてもソフトな口当たりになり、香りもとても濃厚」と話す。陶器製ロースターをゆっくりと回すと、コーヒー豆一粒一粒が持っている味わいが最大限に引き出されていくのだという。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年1月27日