春節(旧正月、今年は2月17日)を間近に控えた10日、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は北京の八一大楼において、オンライン形式で全軍の戦闘態勢と任務執行の状況を視察し、任務にあたっている部隊をねぎらい、党中央と中央軍事委員会を代表して、人民解放軍指揮官、武警部隊将兵、軍の文官、予備役及び民兵に心からの挨拶と新春を祝福するメッセージを伝えた。新華社が伝えた。

将兵に手を振って挨拶する習近平総書記(撮影・李剛)
習総書記は「この一年は通常と異なり、極めて尋常ならざる年となった。人民の軍隊は政治面の規律強化・訓練を深く推し進め、様々なリスクや課題に効果的に対処し、反腐敗闘争の中で革命的な鍛錬を受けた。全軍の将兵たち、特に第一線に立つ将兵たちは、党の言うことを確固として聞き、党に従い、忠実に職責を果たし、力を結集して困難を克服し、各任務をしっかりと完遂しており、完全に厳しい試練に耐えうる信頼できる存在である」と指摘した。

習近平総書記に状況報告を行う各部隊(撮影・李剛)
習総書記はさらに、「数日後には午年の春節を迎える。年越しにあたっても戦時に対する備えを忘れないことは、我が軍の光栄なる伝統である。全軍の部隊は戦時に対する備えを強化し、規定の警戒態勢を維持し、発生し得る様々な突発事態に即時かつ効果的に対処し、祖国の平穏と人民の幸福を守らなければならない。同時に、業務の統一的計画に留意し、春節期間中もきちんとした生活を送る必要がある」と強調した。(編集AK)
「人民網日本語版」2026年2月12日