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今シーズンの冬に中国の3.6億人が氷雪ツーリズムをエンジョイ 最新報告

15:36, March 04, 2026 

中国では氷雪シーズン(2025年12月—2026年2月)が終わりを迎えた。今シーズンに中国で氷雪ツーリズムを楽しんだ人の数は延べ3億6000万人に達し、その観光収入は4500億元(1元は約22.8円)に達したと見られている。そのうち、氷雪ツーリズムを旅行の主な動機としていた観光客の数は延べ2億2000万人に達したと見られている。中国旅游研究院が発表した「中国氷雪ツーリズム発展報告(2026)」によると、中国の大衆氷雪ツーリズムは継続的に繁栄する新たな局面を迎えている。人民日報が伝えた。

河北省張家口市崇礼区で最近、家族と共に氷雪バケーションを楽しんだ北京に住む孫莉さんは「スキーを楽しんで、特色あるグルメも食べて、ボリュームある旅行にしたかった」と話す。孫さんのニーズは、氷雪ツーリズム消費の生き生きとした縮図でもある。

氷雪ツーリズム消費の高度化が際立ち、消費も継続的に活況を呈し、サービス消費の分野の新たな成長ポイントとなっている。氷雪ツーリズム消費の重点ポイントは今、交通や宿泊施設といった「固定費」から、娯楽やウエルネス、文化クリエイティブグッズといった「変動費」へと徐々に移行しており、客層も若年化、家庭化、多様化といった特徴が際立つようになっている。そして、95後(1995-99年生まれ)がスキーの主力層となり、美団プラットフォームにおけるスキーチケット予約の47%を占めている。

また冬に限らず、年間を通じてスキーを楽しむことができるようにもなっている。「中国氷雪ツーリズム発展報告(2026)」によると、「氷雪をテーマにした屋内総合施設」が各種氷雪ツーリズム重資産プロジェクトの中でも、投資が最も活発なジャンルとなっている。地域別で見ると、2025年、氷雪ツーリズムをテーマにした重資産への投資が最も活発だったのは華南エリアだった。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年3月4日