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陝西省の漢中トキ国家級自然保護区でクロヅルを初めて確認

15:41, March 18, 2026 

陝西省の漢中トキ国家級自然保護区で初めて確認されたクロヅル(画像提供・陝西省漢中トキ国家級自然保護区管理局)。

陝西省の漢中トキ国家級自然保護区で初めて確認されたクロヅル(画像提供・陝西省漢中トキ国家級自然保護区管理局)。

陝西省の漢中トキ国家級自然保護区管理局は16日、今年度の漢江の水鳥を対象にした調査中に、中国で国家二級保護動物に指定されているクロヅルを確認したことを明らかにした。同保護区でクロヅルが確認されるのは今回が初めてのことだ。この発見により、保護区に生息する鳥類がさらに増えたほか、現地の自然環境が継続的に改善していることが裏付けられた。中国新聞網が伝えた。

調査員は保護区となっている漢江区間で、川の浅瀬で休んでいるクロヅル1羽をはっきりと確認したという。保護区で2020年から水鳥の調査が展開されるようになって以来、初めてクロヅルが確認された。

長江の最大の支流である漢江は、トキ保護区にも流れ込んでいる。流域の湿地資源は豊富で、毎年冬になると、たくさんの鳥が越冬するために飛来してくる。漢中トキ国家級自然保護区管理局は今後、越冬するために飛来する水鳥の調査・モニタリングを継続的に強化し、鳥類の知識の紹介と宣伝に踏み込んで取り組み、漢江流域に飛来する渡り鳥の生息地を守り、人と自然が調和よく共生する優れた自然の風景を拡大させていく計画だ。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年3月18日