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湖北省の神農架世界地質公園がユネスコから再び「グリーンカード」

16:42, April 02, 2026 

湖北省の神農架世界地質公園は3月30日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により「世界ジオパーク」に再認定(グリーンカード)され、4年後の2029年12月31日まで延長された。中国新聞網が伝えた。

世界ジオパークは「世界遺産」、「生物圏保存地域(エコパーク)」と並ぶユネスコの3大事業の1つだ。4年に一度再認定審査が行われている。神農架は2013年に世界ジオパークに認定された。

神農架世界地質公園には16億年の地球の変化が記録されており、天然の「地質博物館」と呼ばれている。世界の生物多様性の保全の鍵になる重要な地域14ヶ所の1つで、シセンキンシコウといった希少動物の生息地ともなっている。

神農架世界地質公園は「地質学知識の宣伝+エコツーリズム+文化体験」を融合させる発展のアプローチも積極的に模索し、周辺には農家楽(農家の生活を体験できる民宿)約400軒ができ、2万人以上が観光業に従事している。そして、観光業の経済効果は年間12億元(1元は約23.1円)に達し、地質遺跡保護とコミュニティのグリーンな増収という「ウィンウィン」の質の高い発展の道を歩んでいる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年4月1日