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北京生態環境公報を発表 2025年の大気の質「優良」日数の割合が初めて85%超に

16:31, April 07, 2026 

2013-2025年の北京の月ごとのPM2.5水準

2013-2025年の北京の月ごとのPM2.5水準

北京市生態環境局が先ごろ発表した「2025年北京市生態環境状況公報」によると、昨年、同市の大気の質は改善し続け、微小粒子状物質(PM2.5)の年間平均濃度が初めて「30」を下回った。大気の質が「優良」だった日数は311日で、その割合は初めて85%を超えた。人民網が伝えた。

2025年、北京市のPM2.5の年間平均濃度は前年比11.5%減少の1立方メートル当たり27.0マイクログラムで、観測史上、最良の水準に達した。その他の物質の1立方メートル当たりの年間平均濃度を見ると、粗大粒子状物質(PM10)が前年比11.1%減少の48マイクログラム、二酸化窒素(NO2)が同8.3%減少の22マイクログラム、オゾン(O3)が同7.0%減少の159マイクログラムだった。一酸化炭素(CO)の濃度も引き続き低水準をキープし、二酸化硫黄(SO2)の濃度は9年連続で一桁台となった。2020年と比べると、PM2.5は28.9%減少、NO2は24.1%減少、PM10は14.3%減少、COは30.8%減少、O3は8.6%減少と、北京市の大気汚染の原因となる主な汚染物質の濃度は大幅に減少している。

2025年、北京市の大気の質が「優良」だった日数は311日で、割合は85.2%と、初めて85%を上回り、観測史上最良の水準となった。中でも、PM2.5の水準が「優良」だった日数は、2020年と比べて18日多い348日で、割合は95.3%だった。「深刻な大気汚染」だった日は1日で、観測史上最も少ない1年となり、2020年と比べると9日減った。つまり「深刻な大気汚染」はほぼなくなったと言えるだろう。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年4月7日