海外のソーシャルメディアを見ると、健康のために白湯を飲み、健康気功法の八段錦を練習し、産後の肥立ち(出産後の産褥期の女性に対して、生活上の様々な制限を加える伝統的風習)を体験するなど、行動を「中国化」する「チャイナマキシング(Chinamaxxing)」が、多くの外国人、特にZ世代ユーザーの間でブームになっている。人民網が伝えた。
「チャイナマキシング」は、一過性のブームやネット上の「一発屋」では決してない。また、壮大な目標を掲げた文化的戦略でもなく、「生活」という、もっとも素朴で基本的な要素が海外の人々を魅了した結果だ。中国の便利な高速鉄道や効率の良い救急外来、豊富な品揃えの野菜市場といった日常のシーンを実際に体験したり、目にしたりした外国人は、それらに感動し、強い共感を覚えている。
同時に中国式生活の素晴らしさは、優れた管理スタイルの反映ともなっている。深夜に外出しても安全で、インフラが効率的に整備され、末端の管理も整備されていて、公共サービスのクオリティが高く、社会は安定していて秩序が保たれている。それらは、人の心を魅了する発展する中国の姿を示すだけでなく、共同管理をめぐる難題を解決するために、経験とノウハウを提供している。
さらに情報の平等化により、Z世代の若者は親の世代よりも早い段階で世界の全貌を知ることができるようになっている。そして、安定していて、効率的、かつ人情味あふれる中国社会は、世界の中でも特に存在感を放っている。外国人が中国のオンラインゲームで遊び、中国のネットドラマを楽しむなど、オンラインで中国に触れる段階から、「中国の旅」や「ショッピング・イン・チャイナ」など没入型で中国を楽しむ段階へと移り、さらに、「チャイナマキシング」が流行するまでになったことは、奇異なものを求めているわけではなく、上から目線でそれを見ているわけでもなく、中国に対する理解を深めたうえで、それを高く評価し、自発的に選択しているだけだ。必死になって説明することなく、中国は無言のうちに、より良い生活の可能性を世界の人々に提示しているのだ。
リアルな真実は偏見を打破し、隔たりを埋める。中国のリアルな素晴らしい生活に対する理解を深めた海外の人々はそれを高く評価するようになっている。「チャイナマキシング」ブームが起きていることで、人々は中国の発展や文明の影響力について、よりじっくりと考えるようになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年4月10日