国務院新聞弁公室は14日に記者会見を行い、2026年第1四半期(1-3月)の輸出入の状況を説明した。同期の物品貿易の輸出入額は前年同期比15%増の11兆8400億元(1元は約23.3円)に達し、そのうち輸出は同11.9%増の6兆8500億元、輸入は同19.6%増の4兆9900億元だった。
税関総署の王軍副署長は記者会見の中で、「年初以来、外部情勢が複雑さを増し、目まぐるしく変化する中で、中国の貿易は力強い動きを見せ、幸先のよいスタートを切った。第1四半期の輸出入額は同期として初めて11兆元を超え、四半期の増加率としても過去約5年間で最高だった」と説明した。
第1四半期末現在、中国の輸出入総額は12四半期連続で10兆元以上の水準を保ち、増加率は2022年第4四半期(10-12月)以来の2桁成長を達成した。
王副署長は、「第1四半期に中国の輸出が2桁成長となった主な原因は、外部に需要があり、中国が優れた品質と適正な価格、そして安定かつ確実な供給で応えたことにある」と述べた。
輸入を見ると、極めて大規模な市場を主体的に開放し、輸入を積極的に拡大し、産業の協力・ウィンウィンを強化し、世界各国と「中国のチャンス」をよりよく共有した。
輸入元の国・地域を見ると、同期には中国の150を超える国・地域からの輸入が増加し、輸入規模が100億元を超えた国・地域は前年同期より3ヶ所増加して51ヶ国・地域になった。






(編集KS)
「人民網日本語版」2026年4月15日