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「肌が黒い人ほど日焼けしやすい」というのは本当!

16:40, May 09, 2026 

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「肌が黒い人ほど日焼けしやすい」という話題が最近、中国のネット上に検索のトレンド入りし、ネットユーザーの間で議論が巻き起こっている。実際には、「肌が黒い人ほど日焼けしやすい」という説には科学的根拠がある。中国日報が伝えた。

肌は紫外線を浴びると、防御反応として、基底層でメラノサイトを活性化させ、メラニンが大量に生成され、紫外線の侵入を阻害する。

肌色が黒っぽい人は、肌のメラニン生成力が高く、その速度も速い。そして、生成されるメラニンが代謝によって排出されるメラニンより多くなると、色素沈着が生じる。

そのため、肌が黒い人ほど、日光に当たった時に、紫外線によるダメージから肌を守る能力が高い。しかし、メラニンの生成される速度が速く、その量も多いため、「肌が黒い—日焼けする—肌がさらに黒くなる—さらに日焼けする—肌がどんどん黒くなる」という循環に陥ってしまう。もちろん、日光に当たっていない時は、余分なメラニンは肌から排出されるため、黒くなり続けるわけではない。

このように肌が黒い人ほど日焼けしやすいというのは本当であるものの、メリットがないわけではない。肌が白い人と比べると、肌が黒い人は日焼けによる炎症が起きにくい。

肌が黒い人は、基底層におけるメラニンの生成速度が速く、紫外線が肌の奥深くに進入するのを素早く阻止してくれる。そのため、日焼けによる炎症が起きにくいほか、肌の真皮のコラーゲンや弾性線維が受けるダメージも比較的少なく、日焼けによるシワの発生も抑えられる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年5月9日