
ビザ免除措置を受けて出入国時の手続きがスムーズになり、中国ラオス鉄道が効率よく両国を結ぶようになると、ラオスの観光客は同鉄道の国際列車に乗り、雲南省磨憨の国境検査所を通って西双版納傣(シーサンパンナ・タイ)族自治州を訪れ、熱帯雨林にある国境の町の夏の風情をじっくり体験するようになった。このようにして、国境を越えたレジャー観光の人気が上昇を続けている。

最近、総勢150人に上るラオスからの団体観光客が同国際列車に乗り、磨憨から中国に入国し、3泊4日の越境レジャーツアーを開始した。西双版納原始森林公園では、生命力あふれる熱帯雨林の景観を前にして、はるばる遠くからやって来たラオス人観光客は足を止め、写真を撮っていた。
原始の姿をとどめる熱帯雨林の景観、タイ族の集落の素朴な魅力、告荘星光夜市の賑わい、本場のタイ族料理などにより、観光客は西双版納の多彩な民族文化と市民の暮らしを深く体験している。
データによると、今年1-4月には、ラオスから西双版納を訪れ1泊以上滞在した観光客の受け入れ人数が前年比で25.75%増加し、ラオスは西双版納のインバウンドにとって重要な旅客送り出し市場になったことがわかる。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年6月15日