
ドローンと花火が「共演」するショー「焰遇重慶・仲夏花火夜」。画像提供:重慶天空劇院
重慶市の長寿湖にある重慶天空劇院で6月13日夜、初公演となるドローンと花火を組み合わせたショー「焰遇重慶・仲夏花火夜」が開催された。中国新聞網が伝えた。
星空をバックに、1千台のドローンを使って大きな帆船が描き出され、その前で打ち上げられた花火が滝のように流れ落ちるこのショーは、中国西南エリア初の定期的に開催される花火文化観光ショーだ。重慶天空劇院は今後、毎週土曜日に定期的にこの花火ショーを開催して、重慶のナイトタイムエコノミーや文化観光の発展に新たなハイライトを添える。
13日夜、夜空に打ち上げられた花火が湖面に映るロマンチックなショーを、市民や観光客1万人以上が楽しんだ。

ドローンと花火が「共演」するショー「焰遇重慶・仲夏花火夜」。画像提供:重慶天空劇院
中国において6月は卒業シーズン。それに合わせ、大学卒業生の新たな船出を祝って、今回は特別にドローンで帆船が描かれた。会場では、観客1万人以上が「風に乗って波を乗り越えよう、卒業おめでとう」と叫ぶと、ドローンが帆船を描き出し、花火の滝が「共演」。卒業生たちに特別な「卒業プレゼント」を贈った。

ドローンと花火が「共演」するショー「焰遇重慶・仲夏花火夜」。画像提供:重慶天空劇院
長寿湖を管理する文化観光当局の関係責任者は、「重慶天空劇院は、65平方キロに及ぶ長寿湖の水域資源を活用し、花火を使って、『ナイトツアー+花火+湖の島』の融合的発展を推し進めている。毎週土曜日の花火ショー開催にともなって、長寿湖の湖畔では、徐々に新たな文化観光消費シーンが作り出され、市民や観光客に文化やレジャーの新たな選択肢が提供される」と説明する。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月16日