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中国・南アジア博覧会でAI診療や中医薬と組み合わせたコーヒーが話題に

16:40, June 16, 2026 

医療ウエルネス館で中医薬と組み合わせたコーヒーを買う女性たち(撮影・劉怡)。

医療ウエルネス館で中医薬と組み合わせたコーヒーを買う女性たち(撮影・劉怡)。

雲南省昆明市で今月11日から16日までの6日間、第10回中国・南アジア博覧会、及び第30回中国昆明輸出入商品交易会(以下、「南博会」)が開催されている。10号館の「医療ウエルネス館」では、AIスマート診療や本草(中医薬)と組み合わせたコーヒーといった目新しい製品や商品が話題となり、多くの来場者が足を止めて体験している。人民網が伝えた。

医療ウエルネス館で商品を購入する来場者(撮影・劉怡)。

医療ウエルネス館で商品を購入する来場者(撮影・劉怡)。

10号館の展示面積は4704平方メートルで、生涯健康管理、中医薬トータル産業チェーン、バイオ医薬品・大健康(健康コンサルティングや公衆衛生サービスを柱とする産業)、デジタル・スマート医療、高齢者ケア・ヘルスケアといったエリアが設置されている。合わせて53ブースあり、100社以上の企業が集まっている。

AIスマート診療を体験する来場者(撮影・劉怡)。

AIスマート診療を体験する来場者(撮影・劉怡)。

医療ウエルネス館の展示エリアは、商品からサービスまでのトータル産業チェーンに対する理解を深められるようにレイアウトされている。館内には、ハイエンド撮影デバイスやスマート機器といった最先端のハードウェアが展示されているほか、生涯健康管理サービスチェーン全体が理解できるようになっており、「高齢の親の世話をしながら、子育てもしなければならない」や「慢性疾患の管理」といった、多くの中国人が関心を寄せている問題にスポットが当てられている。また、中医薬のトータル産業チェーン、及び傣(タイ)族の医薬学、彝(イ)族の医薬学、蔵(チベット)族の医薬学といった各民族の医薬学の成果なども集中的に展示されており、雲南省の資源賦存量が特に際立っていることが見てとれる。さらに同館は、AI診断補助や遠隔医療、スマート高齢者ケア、バイオ医薬品といった最先端技術にスポットを当てているほか、ウエルネス旅居(中長期滞在型観光産業)、温泉ウエルネス、スポーツと医学の体医融合、医療と介護の融合といった多様なサービスも紹介されており、「医療・介護・旅居」の踏み込んだ融合が反映されている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年6月16日