在米国中国大使館によると、端午節(端午の節句)だった今月19日、謝鋒駐米大使がロナルド・サコルスキーさんを含む、中米の友好関係者である米国人たちを大使館に招いた。

今年5月中旬、内蒙古(内モンゴル)自治区鄂爾多斯(オルドス)市烏審(ウーシン)旗の毛烏素(ムウス)砂漠で、砂漠化防止や造林事業に40年間携わってきた殷玉珍さんは、26年前に植樹のために5000ドルを寄付してくれたサコルスキーさんを探す動画をアップし、大きな反響を呼んだ。そして、多くのネットユーザーのサポートを受けて、殷さんはすぐにサコルスキーさんと連絡を取ることができた。
米国で高校の歴史教師をしていて、現在はすでに定年退職しているサコルスキーさんは、1999年に河南省の洛陽外国語学校で教師をしていた。当時、サコルスキーさんはテレビ番組で、殷さんが砂漠化防止のために砂漠で一生懸命植樹していることを知り、心を打たれて、すぐに米国の複数の機関に連絡して、最終的に財団を通して5000ドルを寄付した。
今回、在米国中国大使館のイベントに招かれたサコルスキーさんは、「私は有名人ではない。感謝の気持ちを抱き、中国のために何かしたいと思った普通の教師なだけ」とした。
そして謝大使が中国の関係者を代表してサコルスキーさんを中国に招き、査証(ビザ)を発行したことを伝えると、サコルスキーさんは、「とてもうれしい。以前行った場所にもう一度、是非遊びに行きたい」と感謝の気持ちを述べた。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月23日