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若者たちが経営する屋台が並び人気集める安徽省のマンゴーナイトマーケット

16:43, July 01, 2026 

安徽省蕪湖市にあるマンゴーナイトマーケットは、夜10時になると、1日の中でも最も賑やか時間帯を迎える。人民網が伝えた。

昨年7月1日に正式に開業したマンゴーナイトマーケットは、きめ細やかな運営管理が屋台に安心して経営できる場所を提供している。

ドローンで撮影した屋台が整然と並ぶマンゴーナイトマーケット(撮影・張俊)。

ドローンで撮影した屋台が整然と並ぶマンゴーナイトマーケット(撮影・張俊)。

ドローンの映像を見ると、約160軒の屋台が整然と並び、そこでは広東省・潮汕の軽食や陝西省西安の肉夾饃(中国風ハンバーガー)、北京の羊や牛のモツをゆでた「爆肚」、重慶の酸辣粉(酸っぱ辛い極太春雨ヌードル)など、中国各地のグルメが販売されている。それはまるで「舌の上の中国」の勢力図が、ナイトマーケットに凝縮されているかのようだ。

カラフルな看板を掲げる屋台が整然と並ぶナイトマーケット(撮影・張俊)。

カラフルな看板を掲げる屋台が整然と並ぶナイトマーケット(撮影・張俊)。

屋台に「豆有漿来」という看板を掲げているのは00後(2000年以降生まれ)の趙国鋭さん。以前は不動産の営業をしていたという彼は、転職先を決めずに退職する「裸辞」をした後、故郷に戻って起業した。そんな趙さんは、「午後に豆乳を作って、夜に屋台で販売している。深夜12時までずっと忙しく働いている。今の季節、一番よく売れるのはアイス豆乳で、最も多い日で1日に1000個売れる」と、手を常に動かしながら話し、「常にオンシーズンという感じ。作りたての豆乳を提供すれば、深夜でもたくさんの人が買ってくれる」と笑顔で語っていた。

人気の屋台には常に長蛇の列(撮影・苗子健)。

人気の屋台には常に長蛇の列(撮影・苗子健)。

マンゴーナイトマーケットには、趙さんのような若者が少なくなく、90後(1990年代生まれ)の屋台オーナーが全体の6割を占めている。彼らのような若者がストイックに努力を続け、小さな屋台にたくさんの人が集まるようになっている。

人々がひしめき合うナイトマーケット(撮影・苗子健)。

人々がひしめき合うナイトマーケット(撮影・苗子健)。

屋台「厦門(アモイ)大里脊」は、マンゴーナイトマーケットで、最も長い列ができる人気店だ。オーナーの汪愛妹さんは1日に35-40キロの豚ヒレ肉を自ら秘伝のタレに漬け、串焼きにして販売しており、「1日に7-8時間店を出しているが、休む時間なんて全くない」と話す。

マンゴーナイトマーケットの人気は、運営側のしっかりしたサポート無しには語れない。

人々がひしめき合うナイトマーケット(撮影・苗子健)。

人々がひしめき合うナイトマーケット(撮影・苗子健)。

マンゴーナイトマーケットの運営責任者である袁芸さんは、「以前は、バラバラに屋台を出していたので、風に吹かれたり、日光にさらされていて、食品の安全や環境の問題などが常にあった。しかしきめ細やかな運営管理を行うようになって、環境も清潔に整えられ、屋台の店主たちも安心して自分の店の経営に集中できるようになった」としている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年7月1日