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災害緊急救援指揮部が土石流に関する中国と海外メディア向け記者会見

16:41, September 07, 2026 

土石流に関して西蔵自治区吉隆県の土石流災害緊急救援指揮部が開いた中国・海外メディア向け記者会見の様子(9月6日撮影・丁增尼達)。

土石流に関して西蔵自治区吉隆県の土石流災害緊急救援指揮部が開いた中国・海外メディア向け記者会見の様子(9月6日撮影・丁增尼達)。

8月26日に生じた土石流について、西蔵自治区日喀則(シガツェ)市吉隆(キドン)県の土石流災害緊急救援指揮部は9月6日に中国・海外メディアに向けた記者会見を開き、9月5日午後6時の時点で、災害による死者は43人、行方不明者は519人に達したことを明らかにした。また、生存者2人の救出に成功し、遺留品993点を発見したという。人民日報が伝えた。

9月5日午後6時の時点で、投入された救助要員は累計で2500人以上、捜索・救助車両は延べ500台以上、捜索・救助設備は9000台・セット以上、ドローンの飛行回数は延べ1000回以上、空中投下された物資は5.43トンに達している。

土石流に関して西蔵自治区吉隆県の土石流災害緊急救援指揮部が開いた中国・海外メディア向け記者会見の様子(9月6日撮影・丁增尼達)。

土石流に関して西蔵自治区吉隆県の土石流災害緊急救援指揮部が開いた中国・海外メディア向け記者会見の様子(9月6日撮影・丁增尼達)。

中国側の犠牲者の遺族や行方不明者の家族などを対象とした問い合わせ用の電話が設置されており、家族からの問い合わせへの迅速な対応のほか、心のケアサービスも提供している。これまでに、中国国内の家族から675件の問い合わせがあったほか、家族791人が現地入りし、640人に宿泊先などが手配された。

今回の災害では、23ヶ国の外国人261人も行方不明になっている。中国側は外交ルートを通して、直ちに関連国の在中国大使館・領事館に関連の情報を伝えている。また、外国人の家族を対象に、専用のホットラインで24時間対応しており、これまでに累計で509件の問い合わせがあった。その他、外国人を対象に、出入国や物資の転送のための「専用ゲート」を緊急に設置し、これまでに累計で3388人を退避させ、帰国を願うネパール人365人、ネパール側の車両279台、貨物103台分の出国に対応し、国境付近に住むネパール人1720人に生活保障を提供している。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月7日