愛知・名古屋アジア競技大会の競技2日目となった21日、中国勢は金メダル12個、銀メダル4個、銅メダル2個を獲得した。体操競技・男子個人総合決勝では、張博恒選手が、パリ五輪金メダリストの日本の岡慎之助選手と東京五輪金メダリストの橋本大輝選手との競り合いを制して優勝し、大会2連覇を成し遂げた。また競泳の男子4×200メートル自由形リレー決勝では、ラスト50メートルで中国が日本を逆転し、アジア新記録で金メダルを獲得した。女子バレー、女子サッカー、女子バスケットボールでも、中国はそれぞれ勝利を収めた。女子バレーはライバルのタイを3対2で破り、決勝にコマを進めた。決勝では日本と対戦することになっている。女子サッカーと女子バスケットボールでも、中国は勝利して、決勝トーナメント進出を決めた。新華社が伝えた。

9月21日、鉄棒の演技を披露する張博恒選手(撮影・賈宇辰)。
注目の体操競技・男子個人総合決勝では、総合85.065ポイントだった張博恒選手が金メダル。岡慎之助選手が銀メダル、橋本大輝選手が銅メダルだった。これで、アジア大会の同種目で中国は3連覇を成し遂げた。

9月21日、表彰台に立つ中国の徐海博、費立緯、潘展楽、張展碩の各選手(写真上段左から右、撮影・陳沢国)。
競泳では同日、7個の金メダルのうち5個を中国勢が獲得。さらに、銀メダル4個、銅メダル2個も獲得したほか、2種目でアジア記録を塗り替えた。競泳の男子4×200メートル自由形リレー決勝には、中国からは徐海博選手、費立緯選手、潘展楽選手、張展碩選手が出場。第3泳者までは、日本が先頭を泳いでいたものの、ラスト50メートルでアンカーの張選手が日本を見事逆転。7分0秒17というアジア新記録をたたき出して、優勝を決めた。

9月21日、射撃男子10メートルエアライフル個人に出場した中国の盛李豪選手。同日、射撃でも中国勢が2個の金メダルを獲得。男子10メートルエアライフル団体では、張常鴻選手、盛李豪選手、馬思涵選手からなる中国チームが世界新記録をたたき出して、見事金メダルを獲得。また射撃男子10メートルエアライフル個人では、盛李豪選手が総合254.2で逆転優勝し、大会2連覇を達成(撮影・劉磊)。
競技2日目を終わって、中国勢は金メダル23個、銀メダル10個、銅メダル5個で、メダルランキングトップに立っている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月22日