愛知・名古屋アジア競技大会の競技3日目となった22日、中国勢は金メダル9個、銀メダル3個、銅メダル3個を獲得した。女子バレーボールでは、若手中心の中国が3対0で、開催国の日本にストレート勝ちし、同大会10度目の優勝を果たした。その他、競泳や射撃、武術といった競技でも、中国勢が見事なパフォーマンスを披露した。新華社が伝えた。

9月22日、表彰台で手を振る中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王菲)。
22日夜に行われた女子バレーボール決勝では、第3セットで中国は日本に8点差をつけられたものの、見事逆転して、25対23で勝ちを収め、最終的にストレート勝ちで大会3連覇を決めた。アジア競技大会の女子バレーボールで、中国が優勝するのはこれで10度目となった。中国女子バレーボールナショナルチームは、昨年4月に若手中心のメンバー構成にして以来、国際大会での初優勝となった。

9月22日、勝利が決まり大喜びする中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王麗莉)。
東京アクアティクスセンターでは、競泳6種目の決勝が行われ、中国勢は金メダル4個、銀メダル2個、銅メダル2個を手にした。21日に行われた男子4×200メートル自由形リレー決勝で、アンカーを務め、見事逆転して優勝を決めた張展碩選手は、22日の男子1500メートル自由形の決勝でも見事な逆転劇を再演して見せた。前半は日本の田渕海斗選手が先頭を泳いでいたものの、後半の約1000メートルあたりで張選手が田渕選手を抜いて、そのままゴールした。

9月22日、男子1500メートル自由形で優勝し、表彰台に立つ張展碩選手(撮影・伍志尊)。
射撃では再び世界記録が塗り替えられた。混合10メートルエアライフル団体で、中国が優勝し、弱冠22歳の名将・盛李豪選手が今大会3個目の金メダルを手にした。

9月22日、混合10メートルエアライフル団体で優勝し、表彰台に立つ王子菲選手(写真右)と盛李豪選手(撮影・劉磊)。
同日、卓球の男子団体と女子団体のベスト4が決定した。中国は男子も女子もベスト4入りし、23日には準決勝に臨むことになっている。
今大会、中国勢は金メダル32個、銀メダル13個、銅メダル8個を獲得しており、金メダルランキングとメダルランキングで首位をキープしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月23日