
広西壮(チワン)族自治区桂林市で10月13日、「世界運河会議2026」が開幕した。開会式で、世界グリーンデザイン機構は、平陸運河プロジェクトにグリーンデザイン国際大賞と貢献賞を授与した。これは平陸運河がグリーンエコロジーの分野で受賞した初の国際的な大賞となった。平陸運河は揺るぎない姿勢で生態系を優先し、革新的な生態系保全技術を複数打ち出し、プロジェクト建設と生物多様性保全の両立を実現し、世界の河川や海が関係する重大インフラ整備に、中国の知恵や実践のモデルケースを提供することで貢献している。
新中国成立以降、1本目となる国家レベルで統合的に建設された河川と海を結ぶ運河である平陸運河は全長約134.2キロで、9月16日に正式に開通した。西部陸海新ルートの中核プロジェクトとなっている。国際内陸水路機構(Inland Waterways International、IWI)のシャロン・レイトン会長は取材に対して、「平陸運河は、私たちの時代において最も非凡な運河プロジェクトだ。工学、経済的影響、未来思考、持続可能性などの分野において、今まさに書き記されつつある歴史だ」と評価している。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年10月16日