中共中央政治局は29日午後、教育強国の建設について第5回集団学習を行った。新華社が伝えた。 習近平総書記は会議で、「教育の振興は国家の振興であり、教育が強ければ国が強くなる。教育強国の建設は、社会主義現代化強国を全面的に完成するうえでの戦略的指針であり、高水準の科学技術の自立・自強を実現するうえでの重要な支えであり、人民全体の共同富裕を促進するうえでの有効な…
習近平国家主席は2014年11月にオセアニア諸国を歴訪し、最初の訪問国としてオーストラリアを訪問した。習主席のオーストラリア訪問は1988年以降5回目だった。この「オーストラリアを最も知る中国の指導者」を歓迎するため、豪州側は温かい思いに満ちたプレゼントを用意した。それは、習主席の父親である習仲勲氏が1979年11月末から12月初めまで豪州を訪問した際の写真…
習近平氏「科学技術の自立・自強を論じる」(中共中央党史・文献研究院編集)がこのほど中央文献出版社から出版され、全国で発売された。新華社が伝えた。 同書は、科学技術の自立・自強に関する習氏の重要な文章50編を収録しており、うち一部は初公開となる。 習氏が科学技術の自立・自強の推進をめぐり発表した一連の重要な論述は、党と国家の発展戦略の全局に立脚し、世界の大勢と…
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席、中央審計委員会主任)は23日午後に第20期中央審計委員会第1回会議を主催した。習総書記は会議で重要談話を発表し、「強国建設、民族復興の新たな道のりにおいて、会計監査は重要な使命を担っており、経済に対する監督の位置づけを堅持し、主要責任と主業務に焦点を当て、党の自己革命の推進における会計監査独自の役割をよりよ…
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は21日、上海市虹口区嘉興路街道(コミュニティ)でゴミ分別に取り組むボランティアからの手紙に返信を寄せ、ゴミの分別推進活動に対する期待に言及した。新華社が伝えた。 習総書記は返信の中で、「ゴミの分別と再資源化はシステマティックなプロジェクトであり、各方面が協力して力を合わせ、ターゲットをしぼった対策を打…