習近平国家主席は15日、国賓として中国を訪問したアンゴラのロウレンソ大統領と北京の人民大会堂で会談した。両国首脳は両国関係を包括的・戦略的協力パートナーシップに格上げすることを宣言した。新華社が伝えた。 習主席は「中国とアンゴラは昨年、国交樹立40周年を共に祝った。両国関係は国際情勢の目まぐるしい変化を何度も経験しながらも、両国民に着実に幸福をもたらしてきた…

習近平総書記は18日午後、湖南省長沙市を視察した。習総書記は湖南第一師範学院（城南書院キャンパス）と巴斯夫杉杉電池材料有限公司（BASF Shanshan）を相前後して訪れ、同学院が革命ゆかりの「赤色資源」を活用し、優れた品性と能力ある人材育成を堅持している状況や、現地が新たな質の生産力の発展を加速し、高水準の対外開放を拡大している状況を視察した。（編集AK…

習近平総書記は19日、湖南省常徳市で常徳河街と鼎城区謝家舗鎮港中坪村を訪れ、歴史文化街区の修復と利用、都市の総合的な水環境対策、春耕の準備、末端組織のガバナンスと有効性の強化などの状況を視察した。新華社が伝えた。（編集NA） 「人民網日本語版」2024年3月20日…

習近平総書記は19日午後、湖南省常徳市鼎城区謝家舗鎮の「食糧生産1万ムー総合モデル区」（1ムーは約6.7アール）の水田を訪れ、苗の生育状況や水田の耕作状況を視察するとともに、穀物の大規模生産農家、農業技術者、末端組織の幹部、村民と親しく交流し、春耕の準備状況について詳しく尋ねた。新華社が伝えた。 習総書記は「春耕の準備に力を入れることは、食糧生産の確保と食糧…

習近平中共中央総書記（国家主席、中央軍事委員会主席）は20日、湖南省長沙市で新時代における中部地域の台頭推進に関する座談会を開き、重要談話を発表した。習総書記は「中部地域は我が国の重要な食糧生産拠点、エネルギー・原材料拠点、現代設備製造及びハイテク産業拠点、総合交通運輸ハブであり、全国では重要な戦略地位にある。中部地域の台頭推進に関する党中央の一連の政策措置…