「一帯一路」ニュースネットワーク

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病身の母連れて大学に進学した男性が第20回党大会代表に

14年前、貴州省の山奥から病気の母親を連れて、遠い山東省の大学に進学した劉秀祥さんに、当時多くのネットユーザーが感動を覚えた。劉さんは卒業後、故郷に戻って農村の学校の教師になり、貧しい家庭の子供たちに自らの経験を語って、学業を全うするように励まし続けてきた。そして今年、中国共産党第20回全国代表大会の代表となった劉さんは、「この10年、教育を通して山奥に住む…

2022-10-21

【第20回党大会合同取材】湖南省代表団「5分で油圧ショベル1台がラインオフ」

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)プレスセンターは19日午後、第3回合同取材を実施した。 湖南省代表団の楊浩東・湖南省党委員会常務委員兼宣伝部長が湖南省の製造業の優位性を説明した。楊氏は、「湖南省では10秒でアルミホイールハブを1個製造することができ、80秒でエンジン1台を製造することができ、5分で油圧ショベル1台がラインオフする。グローバ…

2022-10-21

【第20回党大会合同取材】海南省代表団「2025年までに全島の関税ゼロ運営開始を目指す」

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)プレスセンターは19日午後、第3回合同取材を実施した。 沈丹陽・海南省党委員会常務委員兼常務副省長は、「海南省は今、急ピッチで準備を進め、2025年末までに適切なタイミングで海南全島の封関(関税ゼロ)運営をスタートできるようにする。海南省は引き続き貿易と投資の自由化・円滑化に焦点を当てる」と述べた。 ま…

2022-10-20

【第20回党大会合同取材】雲南省代表団「新たな道のりにおいて、どの民族も脱落させない」

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)プレスセンターは19日夜、第4回合同取材を実施した。重慶市、四川省、雲南省などの代表団の報道官が、各代表団による第20回党大会報告の学習・討論の状況を紹介し、記者の質問に答えた。新華社が伝えた。 雲南省代表団の報道官を務める石玉鋼・雲南省党委員会副書記は「雲南省は11の『直過民族』(新中国成立後に原始…

2022-10-20

【第20回党大会合同取材】広東省代表団「世界一流のベイエリアを建設」

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)プレスセンターは19日午後、第3回合同取材を実施した。山東省、河南省、広東省などの代表団の報道官が、各代表団による第20回党大会報告の学習・討論の状況を紹介し、記者の質問に答えた。新華社が伝えた。 広東省代表団の報道官を務める張虎・広東省党委員会常務委員兼広東省常務副省長は「粤港澳大湾区(広州、仏山、…

2022-10-20
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