「一帯一路」ニュースネットワーク

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菜の花を眺めながら「火鍋」を味わおう!

菜の花や桜の花が見ごろを迎え、多くの人が花見に出かける季節となっている。データによると、今年3月の花見旅行の人気度は前年同期比で3倍以上に達し、春の旅行市場の注目ポイントとなっている。人気の旅行先を見ると、江西省婺源県や西蔵(チベット)自治区林芝(ニンティ)市、浙江省杭州市などが人気となっている。 四川省成都崇州市では、約2万ヘクタールの菜の…

2024-03-15

ネットで人気集める中国の高速道路のサービスエリア

高速道路のサービスエリアは無くてはならない重要な施設であり、主に休憩場所、ガソリン補給、修理、飲食、ショッピングといったサービスを提供している。一人でも多くの人に利用してもらおうと、中国の多くのサービスエリアが現在、新たなデザインや業態を採用しているほか、地域の自然資源や歴史・文化、旅行の特色、地域経済などとしっかりと結びつけて、現地の経済や文化をPRする重…

2024-03-15

日本の大学生が成都街子古鎮を訪問 四川省

「日本の大学生百人の中国体験」イベントに参加している日本の大学生39人が3月13日、四川省成都市の街子古鎮を訪れ、古鎮の魅力を存分に味わった。中国新聞網が伝えた。 四川西部の水郷と言われている街子古鎮は、緑の山々に囲まれ、清らかな水音を耳にすることができる。北京や西安などの中国の都市を訪れた経験があるという中央大学の青山侑樹さんは、「中国に来るたびに新しい発…

2024-03-15

安徽省の高校生が描いた「千里江山図」の画材はアレ!

安徽省蕪湖市の高校2年生の生徒たちが半年かけて、色素を持つ微生物を画材代わりに使い、シャーレの中に中国の名画「千里江山図」の一部を描き出した。科学と美術をコラボさせたこの「微生物アート」は、約37度に保って微生物を培養し、観察する必要がある。「千里江山図」のほか、高校生たちは鏡湖公園や中江塔といった蕪湖のランドマークも「微生物アート」で描き出している。(編集…

2024-03-15

中国1-2月の「中欧班列」の運行本数が計2928本に

中国国家鉄路集団有限公司が10日、「今年1-2月には、国際定期貨物列車『中欧班列』の累計運行本数が前年同期比9%増の2928本、輸送貨物は同10%増の31万7000TEU(20フィート標準コンテナ換算)に達した。2月末現在、「中欧班列」は中国の120都市と欧州25ヶ国の219都市を結んでいる」と明らかにした。 同集団貨物輸送部の責任者の説明によると、今年…

2024-03-15
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