「建発(C&D)・三体没入型アート展」が12月1日、四川省成都市の「東郊記憶」で開幕した。同展の総面積は2500平方メートルに上り、7つの大型展示と6つのインタラクティブスペースで構成されており、中国の著名SF作家・劉慈欣氏の長編小説「三体」三部作の中の代表的なシーンや情景が網羅され、大規模な光と影のインタラクティブ展示スタイルで「三体」の世界を再現している…
中国文字博物館は11月30日、「甲骨文字解読優秀成果第2期募集・選出の奨励に関する公告」に基づいて、「甲骨文字解読優秀成果第2期募集 キャンペーンの受賞者リスト」を発表した。 リストは11月30日から今月6日までの1週間公示されている。甲骨文字解読専門家委員会が審査を行い、優秀成果として、一等賞2件、二等賞3件の合わせて5件が選出された。 中国文字博…
神戸大学北京同窓会(コウベ・インターナショナル・クラブ 北京支部)が主催し、在中国日本国大使館、神戸市、日本国自治体国際化協会北京事務所が後援する「神戸と中国」写真・キャプションコンテスト~KOBEの魅力と中国の魅力~の表彰式が3日、在中国日本国大使館で行われた。垂秀夫駐中国日本大使、北京大学国際戦略研究院の汪婉理事、神戸大学北京同窓会の徐一平総代表が出席し…
イベントの現場。(写真提供は紹興市文化・観光局) 「紹興には魯迅の住んでいた家以外に、どんなおすすめスポットがあるの?」。日本の城西国際大学の学生がオンラインでこうたずねると、中国の浙江越秀外国語学院の学生たちは、まるでメニューを読み上げるように、大禹陵や沈園などの観光スポットを挙げた。中国新聞網が伝えた。 11月29日、学生交流イベント「中日韓同時…
上海外国語大学に留学中の王秀玲さん(撮影・張亨偉)。 高速列車に乗った時の感想について質問すると、インドネシア人留学生のAnggun Mulia Fortunataさん(中国語名は「王秀玲」さん、以下、「王さん」)は、「周辺の東南アジア諸国の中では、最初に高速鉄道が敷設されて本当に誇らしかった」と話してくれた。中国新聞網が報じた。 小柄な王さんは穏や…