2015年11月、リベリアのサーリーフ大統領(当時)が中国を訪問した。サーリーフ大統領は心を込めて選んだ贈答品を習近平国家主席に手渡した。その贈答品とは、貝殻を縫い込んだキルト。このキルトの背景には、両国が手を携えてエボラウイルスの感染拡大と闘った物語がある。素朴なキルトは、まさに中国とリベリアの友情のように実直で心温まる贈答品だ。(編集NA) 「人民網日本…
2015年4月8日、習近平国家主席は米国アイオワ州在住の対中友好関係者、Thomas Dvorchak夫妻と面会し、パーティーに招待した。Dvorchak一家は「30年間の友情を記念して」と記したフォトフレームを習主席に贈った。 1985年、中国共産党河北省正定県委員会書記だった習氏は米国を訪問。アイオワ州のマスカティンという町に住むDvorchak夫妻宅に…
2014年11月11日、第22回APEC非公式首脳会議が北京の雁栖湖のほとりで開催された。習近平国家主席は各国の首脳を歓迎するため、贈答品として景泰藍賞瓶(銅製の七宝焼の壺)「四海昇平」を選んだ。習主席は景泰藍について「中華民族の悠久の歴史と現代の文明を示すだけでなく、異なる文明・文化間の交流、相互参考、包摂、共同進歩も体現している」と紹介した。(編集NA)…
2014年11月、習近平国家主席はニュージーランドの首都ウェリントンで、ラグビーのスター選手であるマア・ノヌー氏から、背番号「8」と「XI JINPING」の名が記された黒いユニフォームを受け取った。 習主席はスポーツの大ファンであり、スポーツ関連の贈り物を数多く贈られてきた。習主席は様々な外交の場で、たびたびスポーツを通じて中国と世界の距離を縮めており、こ…
1000組以上のランタンが飾り付けられるランタンフェスティバル「2025北京千灯夜」が12月28日から来年の3月まで、北京市の温楡河公園朝陽モデルエリアで開催される。 「2025北京千灯夜」は、第1回「温楡千灯会」のアップデート版で、テーマ別に8つのエリアが設置されることになっている。会場の大きさは40ヘクタールと大規模で、敷地面積は例年より50%拡大し…