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【王毅外交部長記者会見】中国外交政策と対外関係に関する一問一答

第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議は5月24日午後3時から、北京市の人民大会堂記者会見ホールで記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長(外相)が「中国外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答えた。

■感染症との戦いから得られた教え

▽ウイルスは人類を倒せないが、人類は必ずウイルスに打ち勝てる。最も暗い時はいずれ過ぎ去り、光はすでに見え始めている。今回の感染症から得られた最大の教えは、各国の人々の命と健康がかつて無いほどもちつもたれつの緊密な関係になり、我々も各国が一つの地球村に暮らし、人類が運命共同体であることをかつて無いほど強く意識したことだ。

ウイルスは国や人種を問わず、全人類に挑むものだ。政治化することはウイルスに付け込む隙を与え、我田引水するとウイルスに各個撃破され、科学を無視するとウイルスに虚をつかれてしまうだけだ。ウイルスは命を代価に、各国が地域・人種、歴史・文化、ひいては社会制度の違いを乗り越え、手を携えて人類運命共同体を構築し、共に人類が唯一生存することができるこの星を守るべきだと我々を誡めた。

■中米関係

▽米国では現在、新型コロナウイルスが蔓延しているだけでなく、一種の政治ウイルスも拡散している。この政治ウイルスとはすなわち、あらゆるチャンスをとらえて中国を誹謗中傷することだ。一部の政治屋は最も基本的な事実を無視し、中国に対して多すぎるほどの嘘を作り上げ、多すぎるほどの陰謀を企てた。嘘の記録が多ければ多いほど、それを作り上げた人のモラルをさらに低下させ、歴史により多くの汚点を残すことになる。

中国と米国は和すれば共に利し、争えば共に傷つく。これは数十年間の様々な経験と教訓から得られた最も明確な教えであり、ともに銘記すべきだ。中国と米国の社会制度は異なるが、これは両国人民それぞれの選択であり、互いに尊重すべきものだ。両国の間には確かに少なからぬ食い違いがあるが、協力の空間が無いわけではない。

中国は米国を変えようとするつもりもなければ、米国に取って代わるつもりもない。米国は自分勝手に中国を変えることもできないし、14億の中国人民が現代化へ邁進する歴史的プロセスを阻止することなどなおさら不可能だ。米国の一部の政治勢力が中米関係を人質にとり、両国関係をいわゆる「新冷戦」に向かわせようとしている。このような危険なやり方は歴史に逆行するものだ。我々は中国の主権および領土保全、自らの正当な発展の権利、中国人民が艱難辛苦を経て勝ち取った地位と尊厳を守らなければならない。中米双方は社会制度や文化的背景の異なる国々がこの地球で平和共存と互恵ウィンウィンをできる付き合いの道を見出すべきであり、またそうしなければならない。

■ポストコロナの世界とグローバル化の未来

▽世界が過去に戻れないのは当然のことだ。なぜなら歴史は前に進んでいるからだ。人類は常に大きな災難と戦いながら発展し、進歩を遂げている。経済のグローバル化はすでに多くの川が合流した広い海のようになっており、再びそれぞれ隔離された湖に戻ることはありえない。グローバル化を拒み、保護主義を復活させることは、いずれ行き詰まるに違いない。

グローバル化に伴う問題は、グローバル化が進展する中で解決するしかない。今回の感染症で証明されたように、どんなに強い国でも、自らの力だけでその身を守ることはできない。対岸の火事と見なすことは、最終的に自身に害を及ぼすことになり、井戸に落ちた人にさらに石を投げいれるのは、いずれ自身の名誉を汚してしまうだけだ。唯我独尊や責任を擦り付けるやり方は自分が直面している問題の解決に役立たないだけでなく、他国の正当な権益を損なってしまうことになる。世界は過去に戻ることはできないし、中国が前進する歩みも止まらない。コロナ収束後、中国経済は必ずより強靭で力強くなり、中国人は必ずより一致団結し、中国人民は必ずより毅然と中国の特色ある社会主義の道を歩み、中華民族の偉大な復興へのプロセスは必ずより阻むことのできない勢いで実現するに違いない。

■中ロ関係

▽プーチン大統領の指導のもと、堅忍不抜のロシア人民は必ずウイルスに打ち勝ち、偉大なロシア民族も必ずコロナ収束後に新たな活力を見せることができるだろう。

一部の国の根拠のない攻撃と非難に対し、中国とロシアは正義と公正さのために支持し合い、「政治ウイルス」の撃破できない砦となった。これは両国の高いレベルの戦略的協力を示すものだ。中国とロシアが共にウイルスと闘うことは、コロナ収束後に中ロ関係のグレードアップを加速させる原動力となる。中国とロシアは肩を並べて立ち、背中を合わせて緊密に協力さえすれば、世界の平和と安定に確固たる保障を与え、国際社会の公平と正義を確実に守ることができるだろう。

■中国による援助

▽中華民族は恩返しを重んじる民族だ。我々は恩返しをし、各国の人々の中国人民に対する友情に応えたいと考えている。中国はまた手助けを惜しまない国でもあり、友人が窮地に陥った時、何もせずに傍観することもなかった。一部の政治勢力が中国の支援目的をマイナスに歪曲しようとしていることはわかっているが、我々は正々堂々、淡々と対処している。

コロナ対策のため中国が外国に提供する支援に、いかなる地政学的な目標や経済的利益の思惑も無ければ、なんら政治的条件を付け加えたこともない。我々の初志はただ一つ、すなわち一人でも多くの無辜な命を救うことにほかならない。我々の信念も変わることなくただ一つ、すなわち一国がウイルスを制御したことはその終息ではなく、各国が共にウイルスに打ち勝ってこそ真の勝利になるということだ。中国は救世主ではない。しかし、干ばつの時に降る雨、友人が危難に遭った時に助け合う真摯な仲間でありたい。

■香港地区情勢

▽香港地区のことは中国の内政であり、いかなる外部からの干渉も容認できない。内政不干渉は国際関係の基本原則であり、各国が遵守すべきものだ。国家安全を守ることはいかなる国においても中央政府の権限となる。中央政府がすべての地方行政区域における国家安全に対し最大かつ最終的な責任を持つことは基本的な国家主権理論と原則であり、世界各国の通例でもある。外部勢力が不法に香港地区のことを深く干渉することは、国家安全に重大な損害を与えるものだ。香港特別行政区における国家安全を守る法律制度と執行メカニズムの樹立と健全化は一刻の猶予も許さず、必然的なことだ。

全人代のこの決定は極少数の国家安全を重大に侵害する行為に対するもので、香港地区の高度な自治と香港住民の権利と自由及び海外投資家の正当な権益に影響を与えることはない。人々は香港地区の未来を心配するよりも、もっと希望を抱くべきだ。決定が可決された後には立法の作業に取り掛かることになる。これは香港地区により健全な法律システム、より安定的な社会秩序とよりよい法の支配とビジネス環境をもたらし、「一国二制度」の基本方針及び香港地区の金融・貿易・海運センターである地位の維持に寄与できる。

■ウイルス起源調査

▽ウイルスの起源に関する中国と米国の一部の政治屋との食い違いは、真実と嘘の距離、科学と偏見の対照だ。歴史は事実と真実によって記されるべきであり、嘘にミスリードされ、汚されるべきではない。我々は良識と理性をもって、今回の地球規模の新型コロナウイルスに対する記述を客観的で偽りのない形で人類の集団記憶として残すべきだ。

中国は国際的な科学界によるウイルス起源追跡に関する科学研究協力に開かれた姿勢をとっている。またそれは専門性と公正さを備え、建設的なものでなければならない。ウイルス起源追跡はいかなる政治的関与も排除し、各国の主権平等を尊重し、いかなる「推定有罪」にも反対しなければならず、ウイルスと密接に関わるすべての国を対象とし、公開・透明・客観・理性を堅持すべきだ。

■中国とヨーロッパの関係

▽中国とヨーロッパは制度上の競争相手ではなく、全方位の戦略的パートナーだ。中国とヨーロッパの付き合いは、一方が勝ち、一方が負けるトーナメントではなく、互いのためになる好循環であるべきだ。

この未曾有の危機を前に、中国とヨーロッパはイデオロギーの違いを乗り越え、自己実現の疑念から脱却し、共に一致団結し、手を携えてウイルスと闘うメッセージを発信すべきだ。

中国に対する訴訟濫用と責任追及

中国に対する各種の「訴訟」は、事実根拠も無く、法的根拠も無く、国際上の前例も無い、文字通りの「三無製品」だ。中国がとってきた感染症対策は世界に公表されている。そのタイムラインは明確で、事実やデータも一目瞭然であり、時間と歴史の検証に耐えられるものだ。被害者に対していわゆる「責任追及と賠償請求」を煽り立て、訴訟を濫用する者のためにいわゆる「証拠」を偽造することは、国際法治を踏みにじり、人類の良識に背くことでもある。それは事実と一致せず、道理に合わず、法的にも許されない。

今日の中国はもはや百年前の中国ではなく、今日の世界もまた百年前の世界ではない。訴訟濫用で中国の主権と尊厳を侵害し、中国人民の労働の成果を騙し取ろうとするなら、それはおそらく白昼夢を見るようなことで、自らの恥を招くことになるに違いない。

■中日韓協力

▽中日韓三国の民衆は助け合い、「山川異域、風月同天(別の場所に暮らしていても、自然の風物はつながっている)」、「道不遠人、人無異国(道義は人を遠ざけない。人には国の違いなどない)」という時代の新たな一章を綴った。

中日韓三国が共にウイルスと闘うことは、ウイルスとの闘いに関する国際協力の手本となり、国際社会に自信を与えた。中国は日韓を含む各国との協力を強化し、いち早くウイルスとの闘いに完全に勝利し、東アジアの経済に再び元気づけ、地域と世界の発展に東洋の知恵と力をいかし、より多く貢献していきたい。

■中国外交今後の日程

▽今回の感染症は各国の往来を「一時停止」させたが、中国外交は立ち止まることなく、勢いに逆らって前進し、「クラウド外交」のモデルをスタートさせた。

感染症が発生して以来、習近平主席は自ら元首外交で防疫外交を統括し、そのリーダーシップで国際協力を推進してきた。

中国外交は、感染症対策が常態化する中で再出発し、五つの任務に焦点を当て、新たな優れた点を打ちたてる。

アフリカに対するウイルス対策協力

▽アフリカは中国と呼吸を共にし、運命を共にする良き兄弟だ。中国人民とアフリカ人民は民族解放の闘争で肩を並べて戦い、共同発展の道で手を携えて進み、数年前のエボラ感染症との闘いで運命を共にした。

▽新型コロナウイルス感染症を前に、中国とアフリカは引き続き心を一つにし、難関を乗り越えていきたい。中国側はG20で達成された債務返済猶予の合意を積極的実行し、アフリカ諸国の債務負担を軽減させる。また、両国間のルートを通じて特に困窮しているアフリカの国に対する更なる支援も検討し、アフリカの兄弟たちが難関を乗り越えるよう支援していきたい。

中国、アフリカ及び国際社会が共に努力していく中で、アフリカという若い大陸は必ずコロナ収束後により良いかつより速い発展を実現できると信じている。

■中国外交の国内発展に対する貢献

▽全面的な小康社会(ややゆとりのある社会)は百年の目標であり、貧困脱却の難関突破は千年にわたる夢だ。この二つの歴史的使命は2020年に国を挙げて奮闘する座標であり、外交戦線における全ての同志の責任と担当でもある。

発展のための外交は新しい情勢に適応し、新しい問題を解決し、創造的に仕事を展開していく必要がある。世界におけるパンデミックによる人民の生命と健康及び経済社会発展への衝撃を最小限抑え、各国と肩を並べてウイルスと闘うプロセスで新たな発展のチャンスを切り開かなければならない。

■覇権を唱えぬ中国

▽物事にはいずれも是非の判断が必要となる。是非を知らぬ人は信用されず、是非を知らぬ国は世に立つことはできない。中国人は平和を愛し、調和を重んじ、誠意をもって人と接し、信用を根本とする。しかし同時に、中国人は原則と気骨をも備えている。意図的な中傷に対し、我々は必ず力強く反撃し、国家の誇りと民族の尊厳を断固として守る。根拠なき誹謗に対し、我々は必ず事実と真実を明白にし、公平・正義と人類の良識を毅然として擁護する。

各国が同じ地球村に暮らしている以上、平和に共存し、平等に互いに接するべきだ。何かあった場合は共に相談すべきだ。一つや二つの国だけが物事を決めるべきではない。中国が如何に発展しようが、国際社会で覇を唱えることはない。中国に覇権のレッテルを貼ろうとする者こそ、その覇権にしがみ付く者だ。

各国には人類運命共同体の理念をもって、互いに非難よりも支持をし、対抗よりも協力をし、真に手を携えて、共に世界により良い未来を切り開いてもらいたい。

WHOの役割

▽正義は人々の心にある。世界保健機構(WHO)の国際的地位と歴史的評価は、一部の国の好き嫌いによって変わることはない。WHOの名誉を損害しようとする者は自らの名誉を傷つけるだけだ。WHOのアドバイスを重視し、それに沿ってウイルス対策を展開した国は状況を有効にコントロールできており、逆にそれを無視・拒否した国は重い代価を払ったことは事実が証明している。

WHOは194の主権国家から構成された国際機関で、特定の国に奉仕している訳ではなく、ことさらより多くの資金を出した国の意思に屈すべきでもない。命は最も尊いもので、人を救う事を第一にすべきだ。WHOを支持することは人命救助を支持することだ。これはすべての良識ある国がなすべき選択だ。パンデミックを前に、WHOに対するいかなる攻撃、抑圧、ひいては恐喝は、最小限の人道主義精神をも欠く行為で、国際社会でも受け入れられない。

■「一帯一路」協力

▽新型コロナウイルスによる「一帯一路」協力への影響は一時的で局地的なものだ。ウイルスという試練を経て、共に「一帯一路」を構築する基盤はより堅実なものになり、原動力はさらに満ち溢れ、見通しはより明るくなるだろう。「一帯一路」の基盤は各国の人々にもたらされた確実な利益にあり、その原動力は各国が共に発展する断固たる決意にあり、その見通しは新たな協力分野を絶えず切り開いていくことにある。

中国が世界各国と手を携えて「一帯一路」を推進する決心と決意は揺るがないものだ。我々は引き続き共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う原則、開放・エコ・クリーンの理念、高水準、民生重視、持続可能の目標を堅持し、「一帯一路」を発展のロード、協力のロード、健康のロードに建設していきたい。

中国とアセアンの関係

▽アジア金融危機にせよ、国際金融危機にせよ、危機に遭うたびに中国とアセアンの関係はより緊密になり、協力はより力強くなってきた。而立の年に入る中国をアセアンの関係はさらに成熟し、自信を備えるようになり、双方がさらに緊密な運命共同体を構築する歩みはより力強くなると信じている。

今年第1四半期、中国とアセアンの貨物貿易総額は6.1%増となり、アセアンは初めて中国の最大貿易パートナーとなった。これは我々が共通のチャレンジを前に、互いの発展の先行きに投じた信頼の一票だといえる。我々を倒せないものは我々を強くし、雨風を経た我々はより力強くなっていくだろう。

朝鮮半島情勢

▽朝鮮半島問題を真に解決するには、座って論理を語ることも必要であれば、立ち上がって行動を起こすこともさらに重要だ。

朝鮮半島の核問題解決のアプローチはすでに明確になっている。再び問題解決の貴重な機会を逃すべきではない。

■台湾地区問題

▽台湾地区の民衆は我々の肉親同胞であり、我々は台湾島における新型コロナウイルス感染症の状況に関心を寄せ、台湾同胞の健康と安全を気にかけている。台湾当局が民生福祉を顧みず、大陸と台湾地区が一つの中国に属する「1992年コンセンサス」を承認せず、海峡両岸が渉外事項を協議・処理する扉を自ら閉ざした。海峡両岸の統一は歴史的に必然的な流れであり、いかなる人や勢力にも阻むことはできない。

米国側に対しては、台湾問題の高度な敏感性を十分に理解し、現実的ではない幻想を捨て、米国国内政治におけるコマにするという考えを諦めるよう促すとともに、中国のボトムラインに挑戦しないよう忠告する。

南中国海情勢と「COC」交渉

▽中国が新型コロナウイルスを利用し、南中国海における存在感を拡大しようとしているという説は荒唐無稽だ。支援物資を満載した船や飛行機が南中国海で頻繁に往来し、南中国海はまさに中国とアセアン諸国が手を携えてウイルスと闘う助け合いの海、協力の海となっている。

一部の域外国が南中国海へ軍用飛行機や軍艦を派遣して武力を誇示し、苦心惨憺して南中国海の得がたい安定した局面を破壊しようとしている。このような良からぬ企みは蔑視に値する行動だ。

中国とアセアン諸国はすでに「南中国海における行動規範」(COC)の早期策定について明確な共通認識を達成した。この目標を実現させる我々の決意と決心は断固たるもので、外部からのいかなる干渉にも影響されることはない。

領事保護

▽外交部と在外公館は迅速に行動し、全力を尽くし、世界各地で未曾有の領事保護活動に乗り出した。パンデミック発生以来、母なる祖国は常に中国人を気にかけている。海外同胞の皆さんは異郷にいるが、祖国はいつもあなたたちの背後に居て、在外公館はいつもあなたたちと共にある。

人民のための外交は我々の始終一貫した宗旨だ。ここ数ヶ月の特別な時間の中で、在外公館のすべての大使と外交官は職場で高度な責任感を持ち、感染のリスクを顧みず、犠牲を恐れず、自らの職責を果たしている。

■アフガニスタン情勢

▽現在のアフガニスタン情勢は急激に変化し、これまでになく平和の実現に近づいているが、前に進む道は平坦ではない。

アフガニスタン人民には戦争の闇から抜け出し、幸せな暮らしを追求する権利がある。近隣と兄弟として、中国人民は常に揺ぎ無くアフガニスタン人民とともにある。

■ウイルスとの戦いと発展に対する湖北省への外交支援

▽この困難を極める闘いの中で、湖北と武漢人民は多大な努力と犠牲を払い、中国そして世界のウイルスとの闘いに重大な貢献を行った。

外交に携わるすべての同志を代表し、英雄なる湖北人民と武漢人民に崇高たる敬意を申し上げたい。外交部は再び湖北省のために特別なグローバル・プロモーション・イベントを行い、不死鳥の如く蘇った湖北と武漢を世界にアピールし、世界の人々にさらに湖北を知り、武漢を支持してもらいたい。(編集TG)

  「人民網日本語版」2020年5月25日