17日、2022年北京冬季五輪・パラリンピックの開催都市である北京市で行われたシリーズ記者会見のボランティアサービス特別会見で明らかになったところによると、北京冬季五輪・パラリンピックの競技が終了するまで、北京市ではのべ約20万人の都市ボランティアが活動することが見込まれるという。
冬季五輪・パラリンピックの全体的な作業の要求に従って、北京市はこれまでに都市ボランティアの活動スポット758ヶ所を決定し、ボランティアは今月5日からすでに主要サービスステーション・スポットで活動を始めている。2022年1月25日に全面的に活動がスタートし、冬季五輪・パラリンピック競技が終了するまで活動は続くという。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年12月18日